蔦子

にゃんことワンコ

にゃんこなキミと、ワンコなおまえ 1

煉獄杏寿郎、当年とって十八歳は、『猫』と暮らしたいと常々願っている。 級友などに口を滑らせるたび、おまえは犬派かと思ってたと意外そうな顔をされるが、とくに反論する気はない。犬もいい。忠実で健気だ。元気な犬と公園や河原で遊ぶのはきっと楽しいだ...
手袋を買いに行ったら

手袋を買いに行ったら大好きな人ができました3

最終話。童話パロの筈なのにバトってます……。