書きたいネタばかり増えよる

かねてより書きたいなぁと思っていた錆義炭の『ピーターパンの箱庭』を見切り発車したわけですが……いやぁ、サイト作ってよかったね!

支部に投稿するにはフォロー新着に義勇受が出るの申し訳ないし、Twitterも同様。注意書き付けた上でふせったーやぷらいべったー使おうと、文句言う人はいるもんね……。

でも! ここなら私がルールなんで! 好きに書きますとも!w

てことで、好き放題を活かして書きたい義勇受要素ありな義炭が、ほかにもありまして。

ぷらいべったーで上げてる、むざぎゆありの義炭893パロな『彼岸花が枯れるまで』とか、とんでも設定な義勇総受気味な義炭とかね。

15歳の義勇少年の初恋は、5歳の炭治郎くん。

性的なことなんてまったく考えてなくて、ただ自分が炭治郎に恋してることを知ってほしくて告白した義勇さんに、炭治郎が返した言葉は

「義勇さんって、オカマだったの!?」

なわけですよ。ショックを受けて悲しくなる義勇さんですが、炭治郎が動揺して泣きそうになるのを見て「忘れて」と炭治郎に言うんです。

炭治郎は大好きな義勇さんのお願いだから、そんな一幕は忘れちゃうんですけど、義勇さんはそういうわけにはいかない。

傷心をかかえて自暴自棄になりかけていたところで、お館様――耀哉さんと出逢うんです。

「いつか義勇が炭治郎くんと恋をするために、私が色々教えてあげようか?」

そんな提案に乗って始まる情人生活。

頼りがいがあって洗練された大人の男性である耀哉さんは、義勇さんの理想であっても、そこに恋心はないし、愛情ともちょっと違う関係。それに、独身の耀哉さんの愛人ってどうなの? ってことで、情で繋がってる情人になった義勇さん。

どう抱かれたら気持ちいいのか、自分の体で経験して学習してくんですよ……(ΦωΦ)フフフ…

タイトルはまんま『情人』かな~。増えてく情人に悲鳴嶼さんと宇髄さん、義勇さんの同級生でセフレになる錆兎も出したい。でも、最終的には義炭っていうねwww

もういっちょ、こっちは完全に義炭なネタで、家族捏造の現パロも書きたいんですよね。

義勇さんはシングルファーザーで、28歳サラリーマン。5歳の娘の禰豆子と二人暮らし。慣れない家事にお疲れ気味。お迎えの帰りに寄ったスーパーで、新しく入ったバイトの炭治郎(16)と出逢うんです。

仲良くなっていく禰豆子と炭治郎に、義勇さんもだんだん真面目で思い遣り深い炭治郎に心惹かれていく。

炭治郎は孤児で、児童養護施設育ち。中学を卒業して、現在は働きながら通信制高校で勉強してるとのこと。全日制高校に通うためのサポートもあるけど、早く働いて社会に出たかった炭治郎。だけど、働きながらの自己学習は厳しいものがある。

残業も多くてお迎え時間に禰豆子を迎えに行けないことも多い義勇さんと、ひとりでじっと我慢し続けていたけど寂しくてたまらなかった禰豆子、そして禰豆子がかわいくて、ぶっきらぼうだけど実は優しい義勇さんに惹かれていく炭治郎はといえば、働いているんだからと施設を退所したものの、生活費を稼ぐだけ働けば勉強する時間はなかなかとれない。

三人三洋の利害の一致から、義勇さんの家に居候することになった炭治郎。

そんな三人が本当の家族になるお話。それが書きたいなぁって。

タイトルは多分『Halo! my family』になりますです。

まぁ、どれも書けるかどうかはわからないんですけどね……。

書くとしたら全部サイトだけにアップかな~。今後の支部への投稿は、多分減ります。パンオショコラやサンサーラとか、家族義炭みたいな、読む人を選ぶ話は全部サイトのみの予定。すでにシリーズとしてあっちにアップしている年年歳歳やパンオショコラは支部にも投稿するけど、基本的にはサイト中心にしていきます。

たぶん私はその方が気楽に書ける気がしますので……。