義勇
- 最初の話での年齢は大学一年生、18歳。
- 結婚し海外に移住した姉がいる。両親は義勇が小五のときに交通事故で他界。
- 姉が結婚したのは錆兎の入院中。同棲までは姉と暮らしていたアパートで独り暮らし。料理はご飯を炊くぐらい。しかも無洗米。竈門家&鱗滝さんからのお裾分けやレトルトが主なおかず。
- 錆兎と炭治郎が同じくらい好き。恋心を自覚した(両親が亡くなったとき)のも同時なので、ずっと自分の不誠実さに悩んでいた。
- 錆兎は幼稚園から一緒の幼馴染みで、ご近所さん。小学二年生の時に迷子になっていた幼稚園児の炭治郎を錆兎と二人で送っていき、懐かれた。
- 同じアパートの鱗滝さんを、じつの祖父のように慕っている。
- 錆兎と炭治郎が仲良くしてるのを見てるのが、めっちゃ好き。幸せ。
- 意外と甘党。お酒の強さはほどほど。強くもなく弱くもなく。甘いサワーやカクテルが好き。酔うとホワホワ度が増して、軽いキス魔になるので、錆兎が同席しない飲み会の参加は禁止令が出されている。
錆兎
- 義勇と同じ大学の一年生、18歳(誕生日は3月3日)
- 両親は幼稚園のときに離婚。双子の妹(真菰)がいて、真菰は母に引き取られている。
- 母はすでに再婚しているので滅多に逢うことはないが、真菰とはちょくちょく連絡を取り合っている。
- 壊滅的な料理下手。両親が離婚してすぐに、レンジで卵を爆発させたのが実はトラウマ。
- 鱗滝さんには義勇同様になついている。
- 高二のときに、運送業のドライバーだった父が、相手の全面過失に因る勤務中の交通事故により他界。母は別の家庭がすでにあるので、そこから一人暮らし。
- 大学に入学してすぐに白血病が発覚。
- 義勇の両親の葬儀の日に、義勇に惚れてることを自覚。初恋。炭治郎は下手したら真菰よりかわいい弟分。
- 炭治郎に嫉妬したことなし。自分と一緒だとあんまり見られない雄の顔をする義勇が見られるから、炭治郎といる義勇を見るのが楽しい。
- ガッツリ辛党。my七味を持ち歩いてる。お酒は義勇よりちょっと強いかなぐらい。二日酔いしらずだけど、泥酔すると記憶をなくすタイプ。辛口の日本酒やビールを好んで飲んでる。
炭治郎
- 高校一年生、16歳。
- 幼稚園のときに義勇の住むアパートの近くの建売住宅に引っ越してきた。
- 共働きの両親と一つ下の妹(禰豆子)がいる。
- 小学生のころから家事をしているので、料理は得意。
- 引っ越してきたばかりで迷子になっていたところを、公園に遊びに来た義勇と錆兎に助けられ、メチャクチャなついた。
- 家は義勇のアパートから徒歩5分。錆兎の家からは15分くらい。
- ピアスはなし。
- 義勇の両親の葬儀の日が、恋に落ちた瞬間だけど自覚はもう少し後。初恋。錆兎は両親よりも頼りになる兄貴分(両親とはちゃんと仲良しだけど、一緒にいる時間は錆兎や義勇のほうが長いので)。
- 錆兎に嫉妬したことなし。錆兎といる義勇さんはめっちゃくちゃかわいいから、見られると得した! って興奮する。
- 味の好みは意外と渋好み。ほろ苦さが癖になるタイプ。飲めるようになったら、結構なザルだったことが判明。辛いのよりは甘めの味付けが好きなので、宅飲みでは義勇さんと一緒のもの一択。後片付けも炭治郎一択(義勇と錆兎は沈没してることが多いから)。
禰豆子
- 炭治郎と一緒になって義勇たちに遊んでもらっていたので、義勇と錆兎のこともお兄ちゃんのように思っている。
- 三人の関係の応援団長を自認してる。Not腐。
- 中学三年生。中高一貫校なので(錆義炭も同じ学校卒&在学)受験の心配がなく、炭治郎の代わりに竈門家の家事を一手に引き受けている。
真菰
- 錆兎とは二卵性双生児。母に引き取られたが、錆兎とは最低でも週一で連絡を取り合っている。
- 義勇や炭治郎、禰豆子とも仲がいい。
- 錆兎の決心を最初に告げられ、協力している。Not腐……多分。
- 短大の一年生。
- お酒は飲んでも乱れない。ぶっちゃけざるを通り越して枠。いくら飲んでもケロっとしてる。
その他
- Not転生。
- 年齢は話によって変わることあり。時系列もバラバラになる可能性があります。
- 病気その他については調べて書いていますが、素人ゆえ詳しい方からすると、不快であったり疑問点が多かったりするかと思います。ご了承ください。
- 基本的に小話ばっかり。物語の結末は書きませんし、書けません。全私が号泣して嫌だって喚くから。いや、私的にはハピエンだけど、えらびたくないハピエンなので。
- 三人が住むマンションのある地区に、磯野&フグ田さんという三世代同居のご一家が住んでる。意味は分かるな?
※追記があれば随時更新します。