はい、てことで5/5にいただいたご感想へのお返事です。
今回も長文でのご感想ありがとうございます!
OBA様、ソナーズに掲載された時にサラッと感想をお伝えしているので、
それとは重複しないように感想をお伝えします(と言いつつ、重複してしまうところがあるかもしれないです、笑)
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小学校で友達ができない伊黒を心配した両親が、杏寿郎たちと仲のよかった宇髄らとの旅行をお膳立てでもしなければ、きっと今も杏寿郎と鏑丸……それから義勇ぐらいしか、友人などいなかっただろう。
<- “……それから義勇ぐらいしか”ってところ、伊黒さんの義勇さんに対する複雑な心情が表れているな~と思いました。
杏寿郎の博愛精神は多岐に及ぶが、それでも恋慕を含む愛情は、義勇にだけ注がれている。
<-ここ、好きです。
義勇にとっても杏寿郎だけが特別で唯一なのだと、青い静かな瞳は、いつでも真摯に語っているのだ。
<-ここも、好きです。
ハァッと疲れ切ったため息をついた伊黒に、義勇は、なんでわからないんだろうと言いたげな、ちょっぴりすねた顔をしている。
<-伊黒さんに心許していることが伝わってきて、可愛い光景だなと思いました。
キリッとこめかみが痛むが、ここで腹を立てて口を挟めば、またぞろ話が脱線するか、理解不能な結論だけが飛び出す。
<-過去に失敗を繰り返して学んできたのでしょうね、笑。
杏寿郎と義勇が、どんなふうに出逢ったのか、伊黒は知らない。
<-二人と付き合いが長いのに、聞いたことはないんだな~と思いました。
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杏寿郎のオマケ。ついでに貴様も。胸中で自分だって幾度も繰り返した。義勇自身の価値を、かたくなに認めようとしなかった。
大部分は幼稚な嫉妬だと伊黒だって自覚している。ヤキモチだなどと思いたくなくて、オマケ扱いしてごまかしていた。
<-こういうことを認めるのって勇気がいることだと思うんです。
自分にとってできれば直視したくないことに目をつぶらず、
かつての自分の真実を正しく認めていて、誠実で強い人だなと思いました。
嫉妬心をごまかして、オマケだなんだといいわけしても、義勇が他人から悪く言われれば腹が立つ。それこそが、ごまかしようのない真実だ。
<-伊黒さんの、好き嫌いで単純に色分けできない義勇さんへの複雑な心模様が窺えるところでした。表面上はわかりにくいけど、義勇さんに対する伊黒さんの確かな仲間意識、好きです。
俺だって貴様のことは苦手だが、嫌いだというわけじゃない。放っておけずにかまってしまうのは、けっして、杏寿郎の手前だからじゃないんだ。
<-こういう複雑な心情 & 答えがすぐには見えない言葉たちの先に真実が隠されている感じ、伊黒さんらしくてお気に入りです。
強気で横柄な言葉の槍を振るうなら、反感も拒絶も当たり前だから気にならない。けれども好意の言葉を拒絶されるのは怖かった。だから伊黒は、素直な好意をそのまま言葉にはできない。いつだって。
<-伊黒さんが負ってしまった心の傷の深さと心の繊細さがわかるところで、印象的です。
『黙れ! 俺が勝手にやったと言ってるだろう! 義勇は関係ないっ、俺だ! 俺が勝手にやったんだ!』
<-ここ、何度読んでも、この作品の煉獄さんが、他ならぬ義勇さんに”黙れ!”と命令形で怒鳴って怒りの感情をぶつけた衝撃たるや、凄まじいものがあります。
気遣うことも繕うこともできずに堪らず出た言葉という感じで、
表出しているのは怒りの感情なのですが、
煉獄さんの義勇さんに対する”その言葉は聞くに堪えない、認められない”っていう
悲痛な心の叫びが生々しく出ている感じもして、好きなところです。
警官の前で黙れと実力行使に出なかったのは、三人がかりでなければ、杏寿郎をとめられなかったからだ。
<-宇髄さんも、不死川さんもいた中で、三人がかりでなければ止められなかったというところに、煉獄さんの尋常ならぬ怒りの強さが表れているなと思いました。
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――だって、杏寿郎は、奴らが同士討ちになるよう動いてたから。
<-義勇さん、自分は襲われかけたし、煉獄さんは普段の様子からはかけ離れた雰囲気と立ち振る舞いをしていたのに、すごい冷静な視点で見ていたんだなと驚きました。
こいつは、なにを言ってるんだ? ドクドクとこめかみを流れる血流がやけにうるさくて、義勇の小さな声は聞き取りにくい。
<-信じられないことを聞いて激しく動揺している様が、リアルに伝わってきました。
ほんの数ヶ月前までランドセルを背負った小学生だっのだ。
<-脱字を見つけました。
誤:だっのだ。
正:だったのだ。
「あるんだ。杏寿郎にはできる。できたんだ。あのとき、杏寿郎はきっと、相手に最大限のダメージを与えながら、自分のダメージは最小限に、奴らが俺に意識を向けないようにと考えて動いてた。
<-義勇さんに意識を向けないように考えて動いてたっていうのが、もう萌え以外の何物でもないです。
槇寿郎ほどともなれば、相手の目線や息づかいで、次の動きを予測するらしい。
<-槇寿郎さん、かっこいい~と思いました。
「うん。杏寿郎は、喧嘩をふっかけられても、絶対に自分は殴ったりしなかったからな。殴られても受け流して、自分は手をあげないのがすごい。やろうと思えば、杏寿郎は誰にも負けないのに、喧嘩ではなく試合でなら相手になろうって、いつも笑っておしまいだった」
<-義勇さんが、その時の煉獄さんのことを思い浮かべながら誇らしく話している感じが好きですし、煉獄さんへの愛が満ちていて、ニヤニヤしちゃいました、笑。
一気に脱力して、伊黒は痛むこめかみを思わず押さえた。伊黒の呆れに気づいたのか、義勇の眦がほわりと赤く染まった。
<-義勇さん、可愛いです。
「杏寿郎は、絶対に今まで以上に俺を守ろうとするから。実際、しばらくは俺が伊黒たち以外と話すのすら、警戒してただろう? リミッターが外れるハードルが、かなり低くなってたと思う。あのころほどじゃなくても、今もたぶん……きっかけ次第で、杏寿郎はあのときと同じことをする」
<-さすが義勇さん。煉獄さんのことをよく分かってるな~と思いました。
また、”杏寿郎は、絶対に今まで以上に俺を守ろうとする”って
当たり前に、確信的に断言できる二人の心の通じ具合が萌えます。
周りの空気がピリッと放電した気すらするありさまで、伊黒や不死川もまた、そのたび杏寿郎の挙動を警戒する羽目になっていた。
<-伊黒さんと不死川さん、空気がピリッとするたび、内心冷や冷やとしながら、
何かあったらすぐに煉獄さんに飛び掛かれるように心の準備をしていたのかな~と思いました。
義勇の一挙手一投足に敏感な反応を見せ、わずかに怯みが浮かぶ目を、無理やり笑みにたわめる。そんな杏寿郎の表情に、義勇はそれでも変わらぬ態度をとりつづけていた。
<-ここ、無理に笑顔を作る煉獄さんも、煉獄さんの一連の様子を全て目にして理解しながらも変わらぬ態度を取り続けてた義勇さんも、二人の心情を思うと、胸が締め付けられる思いです。
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あのころ、飄々としていた宇髄こそが、最も杏寿郎と義勇の状態に気をもんでいたのかもしれない。
<-宇髄さんは表面には出さないけれど、本当は色々気づいていて、内心ではとても心配したり気にかけていそうですよね。
義勇が好みそうな催し物でさえ、宇髄はまず、杏寿郎を誘う。結果なんて考えるまでもない。杏寿郎は、義勇が興味をそそられるものを熟知している。すぐに、宇髄に誘われたのだが義勇も行かないかと、義勇に声をかけるのは自明の理だ。
<-これ、煉獄さんは宇髄さんの真意には気づいていなかった感じでしょうか?
まだ小学生だった杏寿郎が、なんで、どうしてと、悲しげにしたのだから、それもまぁ当然かもしれない。
<-煉獄さんにとっては笑えない一大事だったと理解していますが、微笑ましいエピソードだなと思います、笑。
杏寿郎の義勇に対する甘やかしっぷりが、砂糖の山にコンデンスミルクをぶちまけたかの如くだから、相対的に義勇がそっけなく見えるだけだ。
<-ここの表現、煉獄さんの甘やかしっぷりがどんなものか、よくよく分かりました、笑。
おまけに、義勇は意外と手が早い。
<-暴力という意味ではなくて、照れ隠しで割とすぐに手が出ちゃうところ、好きです、笑。
だが、伊黒たちから見れば義勇の鉄拳制裁など、ただの照れ隠しなのが丸わかりだ。二人は結局、そうやってイチャついているにすぎない。
<-イチャついてるだけって総括されちゃってる、笑。
変わったことをあげるなら、杏寿郎はもう、義勇の手を握るときに恥ずかしがることはない。変わったというよりむしろ、昔に戻ったと言うべきだろうか。幼いころと同じように、一番大好きと笑っても、もう杏寿郎は義勇に恋心を伝えようとはしない。恋は怯えとともに瞳の奥に隠されて、義勇のそばにいられるだけでいいと、杏寿郎は笑うのだ。
<-ここは、何度読んでも切ない気持ちになります。
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「え? だって荷物持ちするんだろう?」
<-伊黒さんの嘘を真に受けちゃう素直な義勇さん、好きです。
そういえば、うっかり考え込んでしまっていたが、義勇の真意についてまだ問いただしきってなかった。
自分の失態に気づき、伊黒は知らず舌打ちした。
「……なんか、ごめん」
<-嘘を真に受けちゃったかと思えば、察しがいいところもあって、
義勇さんの幅広い魅力に翻弄されてしまいます、笑。
杏寿郎が恋を諦めるのならば、噂はどこまでも噂のままで終わる。
だから杏寿郎はもう、義勇にそういう意味で手を伸ばすことはない。義勇が望んでも、義勇のほうから手を差し伸べても、杏寿郎は困ったように笑うだけだろう。
義勇と俺は兄弟同然の幼馴染で、一番仲良しな友達だ。義勇がふさわしい誰かと幸せになるのを、誰よりも願ってる。そう言って、きっと笑うのだ。
<-ここは何度読んでも切ない気持ちになります。
「うん。杏寿郎はきっと、離ればなれになるのを機に、完全に俺にふられるつもりでいると思う。引っ越す前に告白してくるに決まってる。俺が合格すればの話だが。不合格だった格好つかないな」
<-脱字を発見しました。
誤:不合格だった
正:不合格だったら
「……だとしても、槇寿郎さんたちが許すわけないし」
<-自信を持って否定しきれないところが面白いです、笑。
自分では精一杯隠しているつもりだろうが、杏寿郎は義勇に関してだけは嫉妬深い。
<-義勇さんに関してだけはっていうところが萌えます。
「おとなしくさせる。これから先も俺たちが一緒にいられるようにするためには、実績が必要だと思う。俺がいなくなっても杏寿郎が優等生のままで変わりがないなら、俺たちの仲があの事件の元凶だと疑う奴もいなくなるだろうし」
<-“おとなしくさせる”っていうところ、男っぽさと頼もしさが感じられて好きです。
杏寿郎は優等生なだけに、教師の期待も大きい。中学時代もそうだった。小学生時分から剣道で名を馳せていた杏寿郎は、勉強でも上位をキープしている。絵に描いたような文武両道っぷりだ。
その理由を知っているだけに、伊黒はつい遠い目をしそうになるけれども、それはともあれ。
<-理由が理由ですからね、笑。
「あっちが放っておいてくれない。俺たちのことを……杏寿郎のことをなんにも知らないくせに、勝手なことばかり言って決めつける」
<-言葉としては”俺たちのことを” も “杏寿郎のことを” も
“なんにも知らないくせに” にかかるのですが、
義勇さんとしては”杏寿郎のことを” の方に重きが置かれていて、
“俺たちのことを”と言った後に、義勇さんの脳内で煉獄さんの姿にだけ意識がスーッと向けられて ”杏寿郎のことをなんにも知らないくせに” と、煉獄さんのことをよく知りもしないのに勝手なことばかり言って決めつける大人たちに対する苛立ちが渦巻いている感じが好きです。
多分、淡々と語っている感じなのだと思いますが、その言葉の中に、
義勇さんの煉獄さんへの想いの深さと愛情をすごく感じるんですよね。
引用、以上です。
サイトへのアップが待ちきれずに、ソナーズにアップされた時にお伝えした感想とは違うところをお伝えできた…と思いたいです、笑。
ソナーズ掲載時にお送りした感想にもスルーせずにちゃんとお返事をくださり、ありがとうございました。
大好きな作品の中で生きているキャラ達の理解が深まるので、OBA様から返信を頂けると嬉しいんですよね~。暑苦しい感想を送りつけているのに、いつも丁寧に対応してくださり感謝です。ありがとうございます!
どうぞくれぐれも無理をなさらず、少しずつリハビリをされてください。
時間がかかっても、楽しみな気持ちは消えないですし、ゆるりとお待ちしております!
モカさん、いつもありがとうございます💕
>いつも丁寧に対応してくださり感謝です。
いやっ、こちらのほうこそ毎回丹念に読み込んでくださるばかりか、細かな部分にも好きと言ってもらえて、いつも五体投地レベルで感謝しております!
今回も、ソナーズ連載分ですでにご感想をもらっていたのに、サイトアップのぶんにまで……本当にありがとうございます💕
>二人と付き合いが長いのに、聞いたことはないんだな~と思いました。
コレ、ちょっと悩んだんですよね。煉獄さんとの付き合いの長さで言えば、伊黒さんのほうが義勇さんより長いぐらいなので、知っていてもおかしくないというか、むしろ当然知ってそうですから。
でも、当時4歳だということを差し引いても、煉獄さんはいちいち出逢いの詳細を話すタイプじゃないだろうし、義勇さんにいたっては言わずもがな。
さらに伊黒さんも、煉獄さんの口から義勇さんの名前が出るようになった当初は、まだまだ自身の生い立ちに対する引け目も強かったと思うんですよ。詮索することへの怯えがあっただろうし、聞きたくても聞けずにいたと考えるのが自然かな、と。
で、宇髄さんや実弥とも知り合い、5人で遊ぶのがデフォになったころには、もうそんなことを聞く必要もなくなっていたって感じですね。
宇髄さんたちにしても、二人が同じ幼稚園っていう時点で、「きっと煉獄が人見知りしてる冨岡見つけてグイグイいったんだろうな~」って共通認識ができあがってて、出逢いの様子を改めて聞いたことはないと思いますw
話の流れで話題が伊黒さんと煉獄さんの出逢いにおよぶのを、宇髄さんがさりげなく避けてたって可能性もあるかもですね。大人たちの会話から、伊黒さんの事情を汲める程度には大人びてますし。
小4とは思えぬ配慮ですが、作中サラリと触れているように宇髄さんのご家庭もいろいろと問題を抱えているので、それもありかな、と。
宇髄さんにしてみれば、心の裏側を読むのに長けるのが身を守る術ってとこはあったと思うんです。なので、伊黒さんの事情を察した時点で、詮索もよけいな同情も一切しないと決めてたんじゃないかなぁ。スタンスは違いますが、伊黒さんが義勇さんに見た「こうなっていたかもしれない自分」を、宇髄さんも伊黒さんのなかに見たのかもしれないですね。宇髄さんもある意味、虐待サバイバーなので。
ひねくれてねじ曲がることなくいられたのは、義勇さんたちとの出逢いがあったからだと思っているので、ここら辺はもしかしたら「はみ出しネタ」で深掘りするかもしれません。いや、本編も書き上がってないので、どうなるかはわかりませんけども💦
>ここ、何度読んでも、この作品の煉獄さんが、他ならぬ義勇さんに”黙れ!”と命令形で怒鳴って怒りの感情をぶつけた衝撃たるや、凄まじいものがあります。
悲痛な心の叫びっていうお言葉、まさしくこの場面での煉獄さんです。
「言うな」ではなく「黙れ」と怒鳴らずを得なかったのは、無意識下で一連の出来事を認めたくないという拒絶があったからだと、私も思ってます。
なんていうか……「言うな」や「やめろ」だと「第三者には教えるな」的な意味合いが含まれる気がしたんですよ。義勇さんを傷つける出来事や未然に防げなかった自分への自己嫌悪、拒絶への怯え、全部ひっくるめて「なかったと思いたい」と、深層心理では思ってたからこその「黙れ」かな、と。
中1ですからね。しかも現代の、家庭不和もなく誰一人として失ったことなく、大好きな人達と四六時中一緒にいる幸せなばかりの13年間しか知らない煉獄さんがワンコです。現実から微塵も目をそらすことなく揺るがない原作の煉獄さんとの違いが、「黙れ」に表れてるんじゃないかと、自分では思っています。
ていうか、このシーンを書いてる最中にはそこまで深く考えてなかったんですけどね(^.^;
「言うな」とかのほうがいいかなと悩んで初めて、「あぁ、ここは「黙れ」じゃなきゃ駄目だ」って思った台詞でした。
>義勇さん、自分は襲われかけたし、煉獄さんは普段の様子からはかけ離れた雰囲気と立ち振る舞いをしていたのに、すごい冷静な視点で見ていたんだなと驚きました。
コレもやっぱり悩んだんですよねぇ……。このときの義勇さんの心情として、冷静さを失ってておかしくないので。
じつはこの先の展開で、このときの冷静さに通ずるシーンがある予定だったりします。それこそが『にゃんことワンコ』で書きたいシーンであり、この世界線での煉義の核です。うまく書ける自信はないですが、モカさんにも納得いただけるものになるよう頑張りますね!
>これ、煉獄さんは宇髄さんの真意には気づいていなかった感じでしょうか?
たぶんうっすらとは感じ取ってたと思います。でも、はっきりそうとは気づいてないんじゃないですかね。宇髄さんが悟らせないでしょうし、ワンコの煉獄さんは「義勇を傷つける可能性がある者」への警戒と敏感さは持ち合わせていても、宇髄さんたちの言動の裏は意識していないと思うので。
無条件の信頼がまずあるし、ヤキモチは焼いても、現実に宇髄さんや不死川さんが義勇さんに対して下心を抱くなんて、想像したこともないんじゃないかなぁ。気づくとしたら、中3事件以降ですね。
>煉獄さんにとっては笑えない一大事だったと理解していますが、微笑ましいエピソードだなと思います、笑。
もう恋心を自覚していたわりには、一緒に眠るのは恥ずかしがらずむしろ積極的な煉獄さんに、書いてて「どんだけ一緒に眠るが当たり前になってるんだろうなぁ」とちょっと遠い目しちゃいましたけど、微笑ましいと言ってもらえて良かったですw
手を繋ぐのは大好きって気持ちの表れではにかにもするけど、一緒の布団には疑問を抱かないあたりが、煉獄家の健全さだなぁって気がしますね(^.^;
煉獄さんが義勇さんと一緒の布団で眠るのを躊躇しだしたのは、きっと自慰行為を覚えてからだと思います。それを考えると小5の煉獄さん、義勇さんに対する自分の感情認識が忙しいですね(^o^;
四月には気にすることもなく大好きと笑えたものが、体の性的な成長に伴って恋だと自覚して、それでもやっぱり一緒に眠りたい無邪気さのほうが勝ってた5月以降、7月になって中1の七夕になったら告白するんだと決意して(実際には果たされず高2の終わりを待つことになってしまいましたが)。うーん、やっぱり年表作らないとって気がしてきました💦自分でも時系列が混乱しそうですわ(-_-;)
>理由が理由ですからね、笑。
まったくですねw 伊黒さんと不死川さんの心労が忍ばれますw
以前にも書きましたが、モカさんからのご感想にお返事していると、それぞれの世界線でのキャラ解釈が深まるので、その点でも感謝しきりです。いつもありがとうございます💕
リクエストいただいたはみ出しネタも手を付けられず、それどころか本編も止まったままで申し訳ないです💦やさしいお言葉が身にしみます(´Д⊂グスン
頑張らねばと思い詰めすぎない程度に頑張りますね! 本当にありがとうございました!💕