いつもありがとうございます💕

毎回更新するたびご感想いただきありがとうございます! まとめてのお返事ですみませんです💦
いつもどおり、いただいたご感想は青文字コピペでお届けします。

まずは2/2にいただいたぶんです。

OBA様、ご返信ありがとうございました!

すでに同様の趣旨のことをお伝えしましたが、お忙しい中でも、いつもお時間を割いてお返事を下さるだけでありがたいので、すぐのお返事でなくて全然大丈夫です。創作活動を優先されてください。

ミステリの件は、ちゃんと意味があったのですね!無知で失礼しました、笑。

煉獄さんの怯えと後悔は別というのは理解しているつもりです(^-^)。

煉獄さんは、自分が暴力を振るった姿に義勇さんが恐怖心を抱いて怯えた瞳で自分を真っ直ぐに見ていたと思っていて、煉獄さんの怯えは義勇さんからの拒絶に対するものですよね。
その怯えの感情とはまた別に、事件から時間が経過した頃に、別行動をとったことで義勇さんを危険な目に遭わせてしまった自分の行動を後悔して、本当は責める必要はないのに自分のことを責めたりもしたのかなという意味でした。

>煉獄さんが考える理由(自分が義勇さんに見せてしまった暴力)と、義勇さんが本当に怖いものは異なる

私、ずっと義勇さんは煉獄さんに怯えたのだと思っていたのですが、中三事件の具体的な描写で、ただただ義勇さんが”杏寿郎”と悲痛な呼びかけをしているところと、宇髄さんが束縛を解いた後に義勇さんが宇髄さんを押しのけるようにして煉獄さんに近づいて抱きついたところを見て、唐突に理解したというか、義勇さんは暴力を振るった煉獄さんに怯えたのではないのではないかと思ったんですよね。

自分が知っている煉獄さんの姿ではなかったことはもちろん怖かったと推察するのですが、それ以上に、杏寿郎が殺人者になってしまう。自分の手の届かないところに連れて行かれてしまう。そんなような強烈な恐怖心に襲われたのではないかと。あの義勇さんの抱擁は、煉獄さんと離れたくない、離れないという気持ちの表れだったのかなと。もちろん、煉獄さんのあの時の心情を理解したうえでの抱擁でもありますが。そう考えると、怪我をしてないかと聞かれて初めてハッとなって、煉獄さんの怪我の有無を確かめる義勇さんの行動も腑に落ちる気がしたんです。

感想をお送りした後に、なんでか急にこんなことを思った次第です。これは私の勝手な解釈なので、全然違ってたら義勇さんに平謝りです、笑。ごめんね、義勇さん!

>槇寿郎さんの口を人差し指でちょんと押さえて
>義勇さんもデート中に煉獄さんにやってるんですよ(ΦωΦ)フフフ…

覚えてます!!なるほど、義勇さんもしっかりと槇寿郎さん達のイチャつき姿をしっかりと見ていたのですね、笑。知らぬ間に同じ事をやるようになった義勇さん、微笑ましいです。

>義勇さん奪還の重要な助っ人

赤いほうの彼がどのように手助けしてくれるのか、楽しみにしてます!

誰の視点のお話もすべて、大好きな『にゃんこなキミと、ワンコなおまえ』のストーリーに欠かせない大事なお話なので、1話1話ちゃんと読ませてもらっていますし、続きの話も楽しみに最後まで読みます!

それでは、失礼します。

続いて2/3付、ソナーズ連載5の18へのご感想。

OBA様、5の18を拝見しました。

伊黒さんの過去、知れば知るほどシリアスで、伊黒さんに良い出会いがあって、今普通の生活を送れていることが本当に良かったなと思います。

杏寿郎少年のおばにゃい呼び、可愛くてとってもツボでした、笑。

会話の流れで、蛇じゃなくてミミズだと思っていた煉獄さんのことを思い出した伊黒さんと義勇さんが、二人して口元をムズムズと震わせているところ、笑ってしまいました。それと同時に、二人してその時の杏寿郎少年の姿を脳裏に思い浮かべているところ、心がほっこりしました。辛い過去を持つ二人にとって、あの時のエピソードは温かい思い出の一つなのだろうなと思って。伊黒さんにとっては鏑丸との初めての出会いでもあり、特別な思い出でもありますね。しかも誕生日に出会ったというのが、運命的なものを感じます。

蛇のことをミミズだと信じて疑ってない杏寿郎少年が、後に鏑丸と命名される白い蛇をむんずと掴み上げて、ニコニコ顔で義勇さんと伊黒さんに見せるところ、キラキラした可愛さに身悶えました、笑。何気ないことですが、名前を呼ぶときに、まず義勇さんの名前を呼んでいて、本当に義勇さん大好きなんだなと一人ムフフとなりました、笑。

伊黒さんは瑠火さんの妹夫婦に引き取られたことで、煉獄さんと従弟になったんですね。気になっていた人物相関図が明らかになりました。

このお話で、伊黒さんが”お母さん”と呼んだ時、じわじわと湧きあがってくるものがあって、思わず泣きそうになってしまいました。伊黒さんにも、瑠火さんの妹さんにも、心から良かったねーと言いたくなりました。とても感動的で素敵な場面でした。

それでは、失礼します。

2/4付でTwitterでつぶやいた体調不良に関してのお言葉(ご心配おかけしてすみません、ありがとうございます!)とちょこっと5の19へのご感想。

OBA様、昨夜は体調不良だったとのこと、その後、お加減いかがでしょうか?

フルで働きながらの1日1更新、疲労が蓄積されているのを押して執筆活動されている状況かと推察します。

くれぐれもご自身のお身体を大切になさってくださいね。

読み手である私は、無責任にも続きを楽しみにしていますとか言ってしまいますけど、
OBA様あってこその素敵な作品達ですから、本当にご自愛くださいね。

更新が何日後になってもまったりと楽しみに待てます!

ところで、にゃんことワンコの1話に出てきた、義勇さんが洗濯機に貼られた半紙をじっと見ている理由が明かさる時を待っていました!

煉獄さんの名前自体に見惚れてたんですね~。表情からはちっともそんな雰囲気を窺わせないのに、笑。

それでは、失礼します。

えー、まずは前述と被りますが、ご心配おかけしましてすみませんです。お気遣いありがとうございます💕
前ページのような状況でして、ちょっと不安は残りますが元気です! とはいえ、無理をして更新止まっては元も子もないので、気をつけますです。

>義勇さんは暴力を振るった煉獄さんに怯えたのではないのではないかと思ったんですよね。

そうですそうです! 煉獄さんの暴力行為以上に、奪われるという不安が大きかったのです。何度か義勇さんの心情にあったまんまなんですよ。
メル主様が仰られるとおり、煉獄さんが人を殺してしまって連れ去られるかもという不安だけではなく、義勇さん自身に向ける不安もじつはあるんですが、それについては後々……。(ΦωΦ)フフフ…

>蛇のことをミミズだと信じて疑ってない杏寿郎少年が、後に鏑丸と命名される白い蛇をむんずと掴み上げて

これ、じつは私の高校時代の友人が、幼児期に本当にやった実話なんですよ(^o^;)
「でっかいメメズいた!」って蛇を鷲掴みにして中華料理人なお父さんに見せたそうで。……その後の詳細は口をつぐんでおきます……(-_-;)
鏑丸も幸せ一家の一員になれてよかったよかったw

>伊黒さんは瑠火さんの妹夫婦に引き取られたことで、煉獄さんと従弟に

『大好きの・・・』でも伊黒さんは煉獄さんの従兄設定になるんですが、煉獄の血が入ってたら金髪赤メッシュは必至ですからねぇ……親戚だとしたら瑠火さん側の血筋ってのは、確実。
にゃんことワンコでは、煉獄さんへの心酔と義勇さんへの共感性が伊黒さんにはありまして、そのため浮かんできたのがああいう過去でした。

>伊黒さんにも、瑠火さんの妹さんにも、心から良かったねーと言いたくなりました。

私も、伊黒さん一家には幸多かれと心から願いながら書いてました。これからもっと幸せになってもらいます! そのためにも、伊黒さんには男を見せてもらいますので! 今後登場する蜜璃ちゃんにも頑張ってもらいますです💕
あ、赤い方の彼にもw まぁ、あの人は頑張るというか、自分の欲求に素直すぎる行動な気がしないでもないですが……ゴニョ(-_-;)

>煉獄さんの名前自体に見惚れてたんですね~。表情からはちっともそんな雰囲気を窺わせないのに、笑。

そうなんですよw 無表情にじーっと見てるから煉獄さんがいたたまれなくなってるっていうのに、義勇さんはただ見惚れてただけっていうw
1話であのエピソードを書いてから、忘れず回収せねばと思いつづけてましたので、やっと書けてホッとしました(^o^;)

ほかにも小ネタの伏線はあったりするので、そちらも忘れず回収したいところです。
ここから物語は核心に迫ってきますし、最大の山場が控えてます。筆力を試されるシーンが待っているってことで、体調に気をつけつつ頑張ります(`・ω・´)ゞ
本当にいつもありがとうございます!💕