更新!でもまた煉義!ごめん!&感想ありがとうございます(煉義)💕

いつもいつもありがとうございます、メルフォの人💕
……こう書くと、ほかの方がメルフォを使いにくいですかね?💦
IPや文体で区別はつきますので(もちろん、匿名で送れますよ!)、よければご活用ください。引用コピペで気に入った文章を教えていただけるだけでも、ソナーズの文章いいね同様、ありがたいです。
では、いつもどおりいただいた感想は青文字コピペでお送りします。今回も2通分! 本当に感謝感謝でございます。嬉しい……。゚(゚´Д`゚)゚。

OBA様、サイトにアップされた5の1の感想をお伝えしますね。

1ページ:

泡を食って「おいっ、小学生に人気のブランドってなぁ、なんだァ?」と宇髄に電話してきたのは、昼も近くになってからだ。

<-宇髄さん、皆に頼られているのだな~と微笑ましく思いました。

人混みから頭二つは軽く飛び抜けて大柄な宇髄と、強面の不死川が並んで歩くと、モーセにでもなった気分を味わえる。

<-この光景、目に浮かびます、笑。

去年までは、ここにはいない仲間があと三人、いつも一緒だった。

<-宇髄さんは、変化をマイナスに捉えているわけではないけれど、それでもどこかで感じているであろう、ちょっぴり寂しい気持ちが伝わってくるようで、この文章を読むとちょっと泣きそうな気持ちになります。

佇まいは星月夜の静けさで、微笑みは春の陽だまりのように穏やかな、そんな青年だ。

<-この義勇さんの形容、素敵ですし、私もそう思います。

「んなもんに適してたまっか! そもそも、コートをスマートに脱がせる特訓なんかすんじゃねぇよっ。二時間も突っ立って、脱いだり着たりさせられた身になってみやがれってんだァ」

<-煉獄さんがスマートに義勇さんのコートを脱がせることができたのは、この二時間にも及ぶ特訓の成果だったのですね、笑。それにしても、二時間も突っ立って、脱いだり着たりさせられたっていうところ、笑ってしまいました。

人見知りで口下手、おっとりとマイペースなくせに実は気が強い義勇に、イライラさせられつつも放っておけなかったとみえる。

<-実は気が強いってところに心の中で頷いてました、笑。

2ページ:

なのに、誰よりも早く義勇の決断を受け入れたのは、杏寿郎だった。

<-やせ我慢でもなんでも、義勇さんの決断を一番早く受け入れたのは煉獄さんだったんですね。同じ地元で通う学校が離れるのとは次元が違う話なので、受け入れるのは簡単ではなかったと思うんですよね。煉獄さんが義勇さんに告白したのは、義勇さんが大学に行くタイミングですよね。このあたりの煉獄さんの心情、いずれ明かされる時があれば是非知りたいところです。

ようは、伊黒たちだって心配だったのだ。ポヤポヤとマイペースで、仲間内では最年少の杏寿郎を差し置き、末っ子扱いな義勇が。

<-義勇さんが仲間達から愛されていて嬉しいです!

半目開きの無の表情は、ドライブのあいだじゅう、逃げ場のない走るトラックの荷台での苦行を如実に物語っていた。

<-不死川さんには申し訳ないですが、笑ってしまいました。

「ふん、どうせ奴らのことだ。揺れるからこっちになど言って、杏寿郎が冨岡の背もたれよろしく、抱っこでもしたんだろう。それだけで終わっておけばいいものを、また冨岡が「これじゃ杏寿郎の顔が見えなくて寂しいな」だのなんだのとくだらんことを言い出したに違いない。そうなれば杏寿郎が「ならこうしよう」とかなんとか言って、向い合せで膝に冨岡を乗せるに決まっているからな。まったくくだらない、くだらない」

<-ここ、何度読んでも笑ってしまいます。

「デコくっつけあって、寂しいけど我慢するだのいい子だなだのと言いあった挙げ句に、デコだのほっぺただのにチューしあうってのも、追加しとけェ。気づかねぇフリするこっちの身にもなれってんだァ」

<-寝たふりじゃなくて、気づかないふりをしてたと思うと、不死川さんにとってはさぞ辛かっただろうなと思いました、笑。

ビシリと指差して言った宇髄に、杏寿郎の眉根がグッと寄せられた。いかにも重々しげにうなずき、わかったと答えるまで、沈黙は三秒間。

<-ここ、心情にものすごくあった反応の仕方で好きです。

一方で、無自覚にはた迷惑なイチャつきカップルの片割れである義勇はといえば、不死川たちの虚脱っぷりなどまるで頓着することなく、黙々と荷台からバケツやら箒やらをおろしていた。

<- 一人黙々と作業をしているところ、マイペースすぎて面白いです。

「掃除しながらご依頼の件に取りかかるからよ。冨岡と二人で、コンビニでも行ってこい。ホレ、引越し祝いの蕎麦代な。ここは全員分、俺様が派手に奢ってやんよ」

<-派手に奢ってやるとか言っていても全然恩着せがましくないし、こういう振る舞いがサラッとできちゃうところ、カッコいいです。

「まぁ、心配しすぎって気はしねぇでもないけどな。オラ、遠慮せず受け取っとけェ。テメェはどうせこれから、何度もこっちに来るつもりなんだろうがァ。無駄遣いしてんじゃねぇよ、高校生。宇髄、あとで俺と割り勘なァ」

<-言い方は荒いですけど、不死川さん優しいですよね~。そして自身は宇髄さんに甘えずに割り勘を申し出るあたり、ちゃんとしてるな~と思いました。

「……ふん。ここでグズグズしていたら、いくら薄らぼんやりの冨岡でも怪しむかもしれないぞ。俺たちが割り勘したあとの、百円単位の端数をおまえが持つということで納得しろ、杏寿郎。宇髄、金は帰ってからでいいな?」

<-伊黒さんも、優しいですよね~。不死川さんと同じく自身は割り勘組に入る一方で、煉獄さんの気持ちも汲んで、負担最小限の提案をするところ、素敵です。

「俺ができる家事は掃除くらいだからな。荷物も運べないとなると、義勇の手伝いができるのは掃除だけなので……その……。いやっ、すまん! こうしていても時間がすぎるばかりだ、ありがたく甘えることにしよう!」

<-ここ、5の1の中で一番好きな場面の一つです。照れながらのこの言い方も、言っている内容もたまりません。荷物は運べないし、掃除ぐらいしかできないのに、それすらできないとなると、義勇の手伝いが全くできないということで…みたいな。この純粋な気持ちが愛しいですし、その私情に蓋をして気持ちを切り替えるけなげさに胸がキュンとなりました。

「はいはい、そりゃ派手に大事だわ。んじゃ、掃除はとりあえずみんなでやるか。おまえさんが手伝えねぇ荷運びのあいだに、買い物に行きゃあいいだろ。俺さまと不死川で大物運んでるあいだに、伊黒が調べる。オーケー?」

<-煉獄さんの気持ちを軽く扱わず、しっかりと気持ちを汲んで、当初の予定を変更する宇髄さん、優しいな~と思いました。

伊黒のMPが0になる前に、掃除が終わりゃいいけどと、宇髄はクツクツと楽しげに笑う。

<-宇髄さん、完全に他人事、笑。

賃貸物件なのに玄関だのを傷つけるわけにいかねぇだろうがと、養生のしかたも社員たちから教わってきたという不死川は、なんだかんだ言ってやっぱり面倒見がいい。

<-不死川さん、ぬかりがないというかしっかりしてるな~と思いました。

「冨岡の引っ越しを手伝うっつったら、あれも持ってけこれも持ってけって、みんなして仕事道具渡してきやがんだ。引っ越しの依頼が多い時期だろうによォ」

<-義勇さんがみんなから愛されていて嬉しいです。

送迎ドライバーを仰せつかりましたぁと、運送会社に顔を出すことがままあった宇髄も、社長夫妻とは顔馴染みだ。

<-この言い方、すごい宇髄さんっぽいと思いました。

義勇の背中にピッタリ張り付く距離で、やっぱり階下を見下ろしてきた杏寿郎が、不死川の声にパチッと大きな目をまばたかせた。

<-義勇さんの背中にピッタリ張り付く距離で立つ煉獄さん、笑。バグりまくりと評されるこの距離感、好きです。
<-合図がきた!みたいに目をまばたかせるところ、役割を任されていた子供が合図に気づいて、失敗しないようにやらなければみたいな感じで、なんか可愛いなと思いました。

「くだらなくはないなっ! 義勇は慎ましやかで真面目なのだ! だが、小芭内の言うことももっともだ、義勇。昼飯を買うついでに、みんなに持って帰ってもらう菓子も買ってこよう! 釣りに義勇が出す分をプラスして、お祝い返しにすればいい!」

<-些細なことなのですが、煉獄さんが、昼飯とか、菓子とか、釣りとか言うと、すごい男っぽいというかワイルドな感じがするなと思いました、笑。

階段を歩くとき、のぼるのならば義勇の一段後ろを、降りるときは義勇の一段前を。

<-無意識に体が動くほど馴染んでいるこの癖、好きです。

行ってくると笑って手を振る杏寿郎に軽く手を振り返して、宇髄は、さて、と階上でまだ幽鬼の如き風情で立っている伊黒に、ニヤリと笑いかける。

<-軽く手を上げるのではなくて、笑って手を振る煉獄さん、可愛いです、笑。

「ふん、あんなものミスするほうがむずかしい。俺があれしきで心折れるとでも言うのかね? たとえ、杏寿郎がやたら熱心に畳を拭きながら、義勇の白雪のような肌がダニにでも食われたら一大事だなどという馬鹿馬鹿しいことを真剣に言いだそうと、それに対して冨岡が、ダニがいたら先におまえが食われるかもしれない窓拭きと変われと言い出し、俺が、いや俺がと、すさまじくくだらない言い合いだかイチャイチャだかを五分も繰り広げようと、俺の心は折れん……っ!」

<-軽トラの荷台でのイチャイチャと同じように、ここも何回読んでも笑ってしまいます。でも、当人達はイチャついている自覚は無くて、至って真面目なやりとりをしているところが良いんですよね~。

ユニットバスに向かう伊黒に、玄関に養生テープを貼り付けながら不死川が聞いた。

<-不死川さんて、話をしながらでもこういうテープ張り、すごく上手そうだなと思いました、笑。

3ページ:

差し入れを買うために寄ったコンビニに、ちょうど義勇たちがいたとかで、四畳半一間への引っ越しに、総勢七人。

<-密度がすごそうです、笑。

錆兎と真菰と名乗った男女と、杏寿郎はすっかり打ち解けていた。

<-さすが煉獄さん!

「顔は笑ってても、目が物騒なんだよ。なに考えてやがった?」

<-不死川さん、鋭い!

まだ、見知らぬ場所に突然連れてこられた子猫のように警戒と威嚇に余念のなかった、小学生のころ。そんな時代に出逢った仲間は、気がつけば一生コイツラとつるんでいてぇなぁなんて思うほど、宇髄の心の奥深くまで不死川たちは入り込んで、どっかりと腰を据えて笑っている。追い出そうとしたって、そうはいくかいとばかりに、おまえが本当は寂しがり
なことぐらいお見通しだと笑う。

<-宇髄さんにとって、不死川さん達がとてもかけがえのない友人達だということがよく伝わってきました。お前らには降参だわみたいな、心を許している感じも伝わってきて、心が温かくなりました。

「鍵も今どきディスクシリンダーだしなぁ。下手すりゃぶっ叩くだけで解錠されるっつうのに、鍵の交換さえしてねぇんだから、大家も冨岡も呑気すぎんぜ」

<-不死川さんに同意です、笑。

錆兎たちからの差し入れも含め、やたらと大量になった飲み物をお裾分けがてら、こっそりと宇髄が事情を伝えたところ、盗聴器は前の住人を狙ってのものと判明した。

<-やたらと大量になった飲み物、笑。何気ないところですが、私のツボでした。

「だな。それに災難ってんなら、万が一を考えて、夏まで派手にド健全でいなきゃなんなかった煉獄のほうが、よっぽどだろ」

<-煉獄さん、頑張りましたね、笑。

暗く深いその影を、杏寿郎が飛び越える決意をするまで、じつに四年を要したほどに。

<-恋人になった現在でも、お土産売り場での一件のように、まだ傷は癒えていないので、いかに心に負った傷が深かったかが窺えます。

ふとした拍子に、義勇の反応に怯える様子を杏寿郎は見せた。
 杏寿郎の気持ちもわかる。だが、宇髄にとっては、そんな杏寿郎の態度を受け止める義勇の心情こそが、心配でもあった。

<-宇髄さん達がいる前でも繕えないぐらいだったのですね。深刻度が伝わってきます。
<-煉獄さんの気持ちもわかったうえで、煉獄さんの態度を受け止める義勇さんの気持ちを慮れるところ、宇髄さんはすごいな~と思いました。この場合、多分多くの人が煉獄さんのみを心配すると思うんです。特に義勇さんの場合は、内面を窺わせる態度を取らなかったと思うので、それでも心配した宇髄さん、すごいです。

そんな二人のままでいるてくれるに違いない。

<-ここ、誤字発見です。
誤:いるてくれる
正:いてくれる

広い世界を駆け巡って成長していく二人が、不死川や伊黒が、ほんのひととき羽を休めに戻る場所。そんな大樹になりたいと、宇髄は心の底でひっそりと願う。
 宇髄がいるからここはホームタウン足り得ると、思ってもらえりゃ、最高じゃねぇか。

<-宇髄さん、素敵です。

「サンタさんも大変だねぇ。了解。んじゃ、急ごうぜ。ついでに伊黒の照れ顔も派手に拝んでくっかね」

<-宇髄さん、楽しそう、笑。

引用、以上です。

宇髄さん視点、楽しく読ませて頂きました。義勇さんと煉獄さんを取り巻く素敵な友人模様を垣間見れて嬉しかったです。

宇髄さんも、不死川さんも、伊黒さんも、頼もしくかつ頼りになる友人達ですね。でも、表面上のやりとりでは俺たち仲良しこよし的な雰囲気ではないところがまた好きです。

また、感想へのお返事、ありがとうございました。

>煉獄さんの怯えはたぶん伊黒さん視点の回想にて、義勇さんの決意の全容は、すべて山場となるシーンにて判明する予定

これ、とても楽しみにしています!アクションシーン、どんな二人を見られるのか、今からドキドキです。

『にゃんこなキミと、ワンコなおまえ』、読むたびに心が満たされます。読み返すのも楽しいし、新たに更新される続きを読むのも楽しみだし、素敵な話を書いて下さって、本当にありがとうございます!

それでは失礼します。

続いてソナーズ連載分へのご感想です。

OBA様、ソナーズに投稿された第5話(5)と(6)、拝見しました。こちらもいずれサイトの方に掲載された際にちゃんと感想をお伝えできればと思っていますが、ちょこっと伝えさせてください。

第5話(5)の、ベッドでの場面は、読んでいて心が温かく幸せな気持ちになりました。その後の宇髄さん家へ訪問した時の場面は、煉獄さんの初々しさが微笑ましかったです。また、宇髄さんは煉獄さんが中三事件によって幼馴染から恋人へ踏み出せなかった日々も知っているので、恋人になってから、また一つ義勇さんとの関係を進展させる決意をした煉獄さんへの慈しみの気持ちみたいな大きな温かいものが滲み出ているように感じられ、煉獄さんがまた一歩前進する決意をしたことを心から喜んでいるのだなと思いました。

第5話(6)は、ちょっとどうしようと思うぐらい、ものすごく良かったです。まず、文章表現が全てハマるべき場所に無駄なく収まっている感じですし、どの文章も主役級の存在感があって、ここを抜いてしまっても大丈夫という箇所がない感じです。そういう文章の一つ一つがあるべき場所に配置されていて、流れるように頭に入ってきました

そして何より、煉獄さんの心情が見事に表現されていて、たまらなかったです。こんな風に思っていたなんて想像していませんでした。義勇さんに対するあまりにも純粋で一途な想いと、義勇さんが苦しまないようにするための、覚悟を持った思いやりの心に心打たれました。

こんなに素敵なお話を読むことができて、本当に嬉しいです。この気持ちをなるべく早くお伝えしたくてお送りしました。それでは、失礼します。

本当にいつもいつもありがとうございます!💕 一日一更新、どうにか続けていられる一因は、メル主様からいただくご感想であるのは間違いないです! 毎回、PCの前で拝んでおりますです。

で、早速ですが誤字のご指摘ありがとうございます~!💦 直しました💦
いやぁ、悩んで書いてるのが丸わかりな誤字……っていうか、修正ミスですね(^.^;
『いるに違いない』にするか『いてくれるに違いない』にするか、悩んだ後がアリアリと……。こういうミスはかなり多いと思うので、ご指摘感謝です!

>それにしても、二時間も突っ立って、脱いだり着たりさせられたっていうところ、笑ってしまいました。

最初のうちは「なんで俺が!」「おいっ、まだやんのかよ!」と文句タラタラでプリプリしてたのが、だんだん悟りを開いたように無の表情になっていったと思われますw

>このあたりの煉獄さんの心情、いずれ明かされる時があれば是非知りたいところです。

>そして何より、煉獄さんの心情が見事に表現されていて、たまらなかったです。こんな風に思っていたなんて想像していませんでした。義勇さんに対するあまりにも純粋で一途な想いと、義勇さんが苦しまないようにするための、覚悟を持った思いやりの心に心打たれました。

明かされた心情、無事メル主様にも受け入れていただけたようで、ホッとしました💕
煉獄さんの怯え、ひいては互いに恋しあっていても受け入れられることがないと諦めてしまっていた理由については、まだ明確にされてないので、そこらへんも「そういうことだったのか!」と思っていただけるように頑張って書きますです(`・ω・´)ゞ

>不死川さんには申し訳ないですが、笑ってしまいました。
>ここ、何度読んでも笑ってしまいます。
>軽トラの荷台でのイチャイチャと同じように、ここも何回読んでも笑ってしまいます。でも、当人達はイチャついている自覚は無くて、至って真面目なやりとりをしているところが良いんですよね~。

第1話のラブコメっぽさを思い出させてくれるのに、不死川さんと伊黒さん、大活躍でw この二人のシーンが来るたび、これはもともとコメディタッチだった! と自分でも思い出しつつ書いておりますです(^.^; 笑っていただけてよかったです~w

>ここ、5の1の中で一番好きな場面の一つです。照れながらのこの言い方も、言っている内容もたまりません。

私もこの煉獄さん好きですw 真っ赤な顔してちょっとうつむいて、いつもよりモゴモゴと言ったかと思ったら一転、パッと笑ってみせたんだろうなぁと思いつつ、ニマニマしながら書いた箇所ですw
メル主様にも気に入っていただけてよかったです~💕

>この言い方、すごい宇髄さんっぽいと思いました。

ここでちょこっと裏話w
実は、偶然なんですが宇髄さんと伊黒さんの愛車は、車種が一緒です。光岡自動車のオロチ。金持ちだな、二人とも……てなお値段の車でございます。
決め手は
宇「なんだこりゃ、派手派手じゃねぇか! いいねぇ!」(色は紫。本当はデビルマンコラボ車が欲しかった……っ!)
伊「か、鏑丸……っ!」(色は白)
ですw ググってみてください、理由がわかると思います。
でも、アレが会社の前にとまってドデカイ色男が降りてきたときの、社長はじめ運送会社のみなさまの目が皿になった顔を想像すると、ちょっとお気の毒な気がしないでもないですねw 蔦子さんは驚きもせず「義勇たちがごめんなさいね」と恐縮するだけだったと思いますがw
ちなみに、宇髄さんの身長だとオロチは居住性が少々難ありなので、普段遣いはあまりしてないです。オロチを煽ってくる奴もそうそういないだろってことで、蔦子さんの送迎時はオロチですが。普段は彼女三人乗せたり不死川さんたちを乗せたりするので、トヨタのアルフォード。金持ちめ……。

>密度がすごそうです、笑。

まったくですw なので、みんなでご飯食べたのは軽トラの荷台ですwww 通行人の視線を集めまくったことでしょう。伊黒さんと不死川さん以外、誰も気にせずパクパクワイワイとにぎやかだったと思われます。まぁ、二人もすぐに、まぁいいかと開き直ったと思いますがw

>表面上のやりとりでは俺たち仲良しこよし的な雰囲気ではないところがまた好きです。

これ、それぞれの性格を考えると、これこそが重要というか、ずっとつるんでる秘訣って気がするんですよね。親友とか仲いいとか、ことさら口に出していうことはなくて、つかず離れずな距離感だけれど絆は深い。そんなみんなでこれからもいてほしいと思いながら書いてます。なので、お言葉本当に嬉しいです。ありがとうございます💕

ソナーズ掲載分の5(5)と5(6)についても、ありがとうございます!
宇髄さんからのアドバイスは、私の推しカプに対する想いに一番近いものだったりします。
エロシーンって、「わぁ、エロ~い!」って興奮が主体で「あぁ~、キュンキュンする!」って萌えとはちょっと違うというか……。推しカプならではの萌えを摂取したい欲求のほうが強すぎて、どんなカプに名前や姿を置き換えても(それこそ逆カプだろうと地雷カプだろうと)成立するエロ描写は、なんか、こう……すぐ我に返っちゃうという、腐女子にあるまじき厄介さなもので💦
だからこそ、毎度まいどヌルいことこの上ないエロになるんですけどね(^.^;
そんな私が一番萌えるエロは、そのキャラたちならではな甘くて優しい幸せH、セックスじゃなくてメイク・ラブ。思いを通わせあう目合いで、睦み合い。心情重視、セリフや仕草重視で、エロくならんのです……。
宇髄さんの煉義を見守る視線や、煉獄さんの一途な心情も含め、そこが根底にあってのエピソードでしたので、お褒めの言葉が背中を押してくれたようで本当に嬉しかったです。

>文章表現が全てハマるべき場所に無駄なく収まっている感じですし、どの文章も主役級の存在感があって、ここを抜いてしまっても大丈夫という箇所がない感じです。そういう文章の一つ一つがあるべき場所に配置されていて、流れるように頭に入ってきました

こんな身に余るお言葉までもらえて、字書き冥利に尽きるといいますか、書いてよかったと心底思わせてくれるお言葉でした! 本当にありがとうございます!。゚(゚´Д`゚)゚。

プロットを立てずに、頭で見た光景をどうにかつなぎ合わせて書き連ねるという、いっそ力業でしかない書き方しかできないもので、ほかの方の小説に比べて構成力は段違いに低いと自覚してまして……💦
あるべき場所に配置されているように感じてもらえる文章を書けたという実感はないのですが、お言葉で少なからず自信がついた気がします。本当にいつもいつもありがとうございます!💕
にゃんことワンコはあとちょっとラブラブシーンを書いたら、佳境に入ります。大団円のハッピーエンドは絶対にお約束しますが、それまで飽きられることなく最後まで楽しんでもらえるように、続きもがんばります!

本当に、励まされるお言葉ありがとうございました!💕