ブログをお読みくださってる方たちには、もはやお馴染みメルフォの人から! ホント、いつもいつもありがとうございます~🙏💕 今回も感想メルフォからですので青文字コピペでお送りします💕
まずはにゃんことワンコへのご感想から。
OBA様、いずれ第5話全てがサイトに投稿されたらちゃんと感想をお伝えしようと思っていますが、それまで静観していられそうもないので、ちょこっと感想を伝えさせてください。ところどころ、5話(2)の話にも触れます。
5話(2)の、軽トラのブルーシート内でのイチャつきぶりを知る不死川さんと、想像だけど的確に状況を言い当てた伊黒さんの話もすごく笑ってしまったのですが、畳のダニをめぐっての二人のやりとりを伝える伊黒さんの話しっぷりも笑ってしまいました。
ところで、このお話では煉獄さんの従兄である伊黒さんの杏寿郎呼び、なんかかっこいいな~って思います。
そして、煉獄さんの小芭内呼び、とても新鮮です!
そして今回とうとう、中三の時のエピソードのワンシーンの描写が…。
>傷ついた瞳をして呆然としていた杏寿郎と、青ざめて震えていた義勇
これは、何があったかますます気になります、笑。
第3話で、怖いから狼が嫌いなのかを義勇さんに尋ねた煉獄さん。
杏寿郎は犬でいいと答えた義勇さん。
なんとなーく何かわかりそうな気がするけれどわかりません、笑。
いつか全容が明かさる時を待ちます。
あと、義勇さんは生まれ故郷の大学に進学することに決めましたが、蔦子姉さんの結婚があったからというよりも、実はこの中三の時に起きた出来事が義勇さんの進学先選択に大きく影響を与えたのかな~なんてちょっと思いました。あえて煉獄さんと物理的な距離をおける選択をしたのかなと。
第三者視点は、当事者目線とはまた違った楽しさがあるなと実感しています。
今回のお話は、実際に煉獄さんと義勇さんが出てきたのはほんの少しなのですが、義勇さんと煉獄さん関連の情報が溢れていましたし、不完全燃焼感は全くなかったです!
義勇さんも煉獄さんも、とても良い友人達に囲まれているな~と思います。
二人のイチャつきぶりには呆れたり、宇髄さんなんかは面白がったりするけれど、嫌悪や偏見を一切感じないし、何だかんだ言っても二人のことを応援しているし、あいつらが傷つくところは見たくないみたいな、表面的にはあれこれ言っても、しっかりとした仲間意識が窺えて好きです。
また、先日のお返事の中にあった
>内面もしっかり男同士のままだからこそ、萌える! 可愛いのは、男らしく強い彼らが見せる一面だからこそ、可愛いの!
というお言葉、同感です!
それでは、失礼します。
続いて、大正軸煉義へのご感想です。
OBA様、青い炎を拝見しました。
戦闘により上がった体温によって、隊服から湯気が立ち上っている表現がありましたが、リアルだなと思いましたし、命を落とした隊士達がいる中で、確かに生きていることが感じられて印象に残っています。
また同様の理由で、以下のところも印象に残っています。
>剣を振るっているあいだはちっとも感じなかった寒気が、つま先から這い上がってきて、煉獄は知らずブルリと背を震わせた。
>濡れていつのまにか額に落ちた前髪の隙間から垣間見る彼は、煉獄よりも体温が上がっているようだ。
落ちた前髪の隙間から覗く瞳を想像して、一人萌えました、笑。
>「さぁ、行こう!」
>彼の手をとった煉獄の手は、無造作に振り払われた。
弟の手をとるような感じで、なんのためらいも逡巡もなく、ごく自然に義勇さんの手をとるところが煉獄さんらしいと思いました。
>「かまうなと言った」
誰も寄せつけず閉ざしている感じがよく伝わってきました。
>彼のベルトに手をかけた煉獄は、力任せに彼を肩へと担ぎ上げた。
横抱きではなくて、肩に担ぐことを選択した少し荒い感じが好きだし(笑)、か弱いわけがない男性隊士への扱いという感じも好きです。
>持ち上げた瞬間に見えた彼の顔はギョッとしていたが、やめろだの下ろせだのと文句を言うことはなかった。
義勇さん、ギョッとしちゃったんですね、笑。その様子から、煉獄さんは引き下がらずに我を通したけど、普通だったら近寄りがたいほどの拒絶感と空気感なのだろうなと思いました。
>火鉢やら着替えやらが慌ただしく持ち込まれる。煉獄は快活に礼を言い、水がしたたる隊服を躊躇なく脱ぎ捨てていったが、彼はぼんやりと佇んだままだ。
これ、義勇さんには手を貸さずに、自分の服を脱いでいくところが、私は好きです。高熱があろうと、あくまでも相手の自発的な行動に任せるというか、義勇さんを尊重している感じがするんですよね。
>「ホラ、脱がないと体が温まらないぞ。こちらの人も困っている」
義勇さんの心の内を的確に汲み取って、さりげなく義勇さんに響く言葉選びをしていてさすがだなと思いました。
>「……自分で脱ぐ」
どんなに気怠くても頼ろうとはしないところ、義勇さんらしいと思いました。
>「うむ! このままでは畳までびしょ濡れにしてしまうからな! 急ごう!」
びしょ濡れに”なって”しまうではなくて、びしょ濡れに”して”しまうっていう言い方が、上手いな~って思いました。義勇さんの心にさぞ響いただろうと思います。
>彼が着替え終えるのに、五分ほどかかったろうか。
義勇さんの気持ちを尊重して手を貸さずにいたところ、好きです。
>いや、それは座ったというよりも、むしろへたり込んだというべきかもしれない。
義勇さん、すごい無理してたんだなって思いました。
>「大丈夫か? もっと火鉢の近くへ」
心配だし、声もかけるけど、心の距離も物理的な距離も詰めない感じが何とも好きです。
>「そのままで。俺が取ろう」
距離は詰めないけれど、ごく自然な流れでこういう気遣いができるところが素敵です。
>「風邪を引く」
これ、義勇さんにやられました。まさか煉獄さんのために手ぬぐいを探していたとは思いませんでした。
それに、「……風邪を引く」ではなく、沈黙なく「風邪を引く」と言ってますよね。
強い気持ちが感じられて、煉獄さんのことを気にかけている感じがすごく伝わってきました。
>「君は熱があるんだぞ! まずは君が先だ!」
煉獄さんに激しく同意した瞬間でした、笑。
>「ちゃんと火に当たっていてくれ!」
義勇さんという人が少し心の中に入り、心配度も上がった感じがする箇所でした。
>「……おまえも、ちゃんと拭け」
高熱MAXで辛いだろうに、この男らしい感じ、好きです。
>「なに、俺は丈夫だからな! 心配無用だ! それに、今は君の体調のほうが問題だ」
“それに、今は君の体調のほうが心配だ”
ではなくて、
“それに、今は君の体調のほうが問題だ”
っていうところが、恋心無自覚なのですごくしっくりくる表現だと思いました。
>誰か、自身を顧みない彼の代わりに、彼を案じてやる者がいればいいのだが。
義勇さんが変わることを期待するのではなく、義勇さんに欠けてる部分を補う人がいればいいと考えるところ、思わず唸りました。個性と捉えるのか、ありのままのその人を尊重する感じが好きです。
>「……ひどいな。鬼にやられたのか?」
鬼殺隊に入っている人は、凄惨な記憶を持っている人も少なくないはずなので、おそらく通常なら、煉獄さんは傷に気づいても、そこに触れたり、傷について尋ねるという軽率なことはしなかったのではないかと思うんです。それをおそらく無意識にというか、考えなしに思わず触れてしまい、傷についても尋ねてしまったというところに、無意識の恋心を感じ
ました。
>「さわるな……っ!」
義勇さんにとっては傷痕ではなく、いまだに生傷で、過去のことではないのだということが伝わってきたセリフでした。
>最も高温の炎は、青いのだとどこかで聞いた。息を呑んだ煉獄は、なぜだか不意にそんなことを思い出した。
緊迫感溢れる時に、その空気にそぐわないことを思い出すところ、なんかリアルだな~と思いました。
>居住まいを正し、深く頭を下げた煉獄に、彼はしばし沈黙していた。
頭を下げてすぐに顔を上げずに、ずっと頭を下げ続けていて、義勇さんが「もういい」と言ってから初めてゆっくり姿勢を戻すところ、煉獄さんの誠実さと義勇さんに対して深く申し訳ないと思っている気持ちが伝わってきて好きです。
>部屋を飛び出してすぐに、家人がやってきて幸いだ。
落ち着いた振る舞いをしているようでも、部屋を”飛び出して”というところに、本当は急いていたんだということが伝わってくる表現でした。
>頭痛がするようなら大きな音を立ててはつらいだろう。憂慮に気は急くが、静かに襖を開く。
こういう気遣いが素敵です。
>「隣の部屋に布団が敷いてあるそうだ。立てるか?」
最初から体を支えようとするのではなくて、まずは自力で立てるか尋ねながらも手は差し伸べるところ、義勇さんを尊重しつつも心配な気持ちも表れていて好きです。
>行儀は悪いがと頭の片隅でちらりと思いつつ、襖を足で蹴り開ければ、並んで敷かれた二組の布団が目に入った。
“行儀は悪いがと頭の片隅でちらりと思いつつ”というところ、育ちの良さが感じられました。
>「……眠るといい。そばにいる」
心の動揺を抑え込んで、努めて冷静かつ静かに、義勇さんを安心させる言葉をかけるところ、好きです。
>それでも知らず詫びながら、煉獄はそっと彼の布団に自身を横たえた。
詫びながらも、今できる最善の方法だと、自身の体で義勇さんの体を温めるところ、好きです。
>わかっているのは、彼の涙を見るのは胸がかきむしられるほどに苦しく、切ない想いがするということだけだ。
無意識の恋心が感じられるところで、胸がキュンとなりました。
>「大丈夫だ……俺がいる。俺が、君のそばにいる。だから、もう泣かないでくれ。そばに、いるから」
義勇さんを安心させるためだけでなく、君が泣いていると自分の心も辛いからという感じが、煉獄さんの義勇さんへの恋心が表れてるなと思いました。
>いつのまにか眠りに落ちていた煉獄が、目覚めたとき、彼はすでにいなかった。
すでに去っているところ、すごい義勇さんらしい行動だなと思いました。
原作軸のお話は、原作のストーリーがあるので、私自身がその枠を超えて想像力を広く働かせられないため、基本読まないのですが、OBA様が書かれる作品は読んでしまうんですよね~。
義勇さんの人柄に触れるたびに、煉獄さんの心に少しずつ義勇さんが入り込んで、無自覚の恋心に変わっていく様が自然に表現されていて、素敵なお話でした!
今回も丁寧なご感想、ありがとうございます!💕
>このお話では煉獄さんの従兄である伊黒さんの杏寿郎呼び、なんかかっこいいな~って思います。
そして、煉獄さんの小芭内呼び、とても新鮮です!
これ、ちょっと悩んだんですよ~。従兄弟同士という設定なので、名字呼びはなんかおかしいよなぁと💦
義勇さんと煉獄さんがお互いに名前呼びなのも、『大好きの・・・』同様に、小さいころに出逢ったのなら名前呼びが自然だよね? って理由からではありますが、やっぱり少々悩みました。
原作通りの呼び方でないと、違和感を感じるって人もいると思うので、どうしようかとけっこう悩んだんですが、世界観に合わせた呼び方を重視しちゃいました💦
気に入ってくださって感謝です!💕
>第3話で、怖いから狼が嫌いなのかを義勇さんに尋ねた煉獄さん。
杏寿郎は犬でいいと答えた義勇さん。
なんとなーく何かわかりそうな気がするけれどわかりません、笑。
今回アップした5の1(サイト)で、すこーしずつ解明されつつある『中三事件』ですが、義勇さんに起きた事柄は、わりと誰もが察せられそうですけども、煉獄さんの怯えについては……(ΦωΦ)フフフ…
>中三の時に起きた出来事が義勇さんの進学先選択に大きく影響を与えたのかな~なんてちょっと思いました。あえて煉獄さんと物理的な距離をおける選択をしたのかなと。
これもですが、煉獄さんの怯えはたぶん伊黒さん視点の回想にて、義勇さんの決意の全容は、すべて山場となるシーンにて判明する予定です! このお話で一番書きたいシーンでもあるので、気合い入れて山場に向かって進めていきますです(`・ω・´)ゞ
ちょろっとだけネタバラシするとですね、無限列車での『生存本能の塊』な煉獄さんが、平穏な現代であの部分をさらけ出すなら、そりゃ義勇さんを守るためだよね!💕 っていうw えぇ、それでなんとなくわかるかもですが、アクションシーン……ありますですw
ワンコの皮を被った……な煉獄さんと、にゃんこな見た目で中身は……だよねな義勇さんを、書きたくて書きたくて!w 自分でハードルを上げるのもなんですが、楽しみにしていただけたらと思います💕
でもって、『青い炎』
流れ星以来の原作軸でしたが、楽しんでいただけてよかったです💕
>戦闘により上がった体温によって、隊服から湯気が立ち上っている表現がありましたが、リアルだなと思いましたし、命を落とした隊士達がいる中で、確かに生きていることが感じられて印象に残っています。
あーっ! これ! リアルと思ってもらえてめっちゃうれしいです!💕 痣の発現条件もですけど、そこまでいかずとも激しい戦闘中は絶対に体温上がってると思うんですよ。戦闘の激しさと同時に、生きているからこその光景だと感じてもらえる簡潔な描写として、これが思い浮かんだときちょっと身震いしましたもんw
息を乱すのは、全集中常中ができているであろう二人ではリアリティがない。嵐の中だから汗をぬぐうのは、当然違和感がある。
激しかった、つらかったと、説明するよりも端的で、かつ、視覚的な描写で気温も体温も、戦闘の激しさも伝えられる。そんな表現になったと、こっそり自画自賛していたのです(^.^;
感じ取っていただけて本当に嬉しいですっ!💕
>落ちた前髪の隙間から覗く瞳を想像して、一人萌えました、笑。
私も萌えまくって悶えながら書いてましたw 前髪下ろし寿郎さん、いいですよねw
>か弱いわけがない男性隊士への扱いという感じも好きです。
ここも少々悩みどころでした(^.^; 絵面的なことを考えたら、やっぱり姫抱っこのほうがみなさま嬉しいだろうとは思ったんですよ~。でも、出逢ったばかりの恋もなにもない状態で、自分と同じくらい……もしかしたら自分よりも強い男性剣士。しかも相手は発熱中。煉獄さんならここは姫抱っこより、素早く駆けることを重視して米俵担ぎだよなぁ、と。ってことで、見た目の萌えよりも「らしさ」を追求したらこうなりましたw こういう人だからこそ好きなのよ~! と思いつつ書いたシーンですw
メル主様も、こういう煉獄さんが好き仲間で嬉しいです💕
>「……風邪を引く」ではなく、沈黙なく「風邪を引く」と言ってますよね。
強い気持ちが感じられて、煉獄さんのことを気にかけている感じがすごく伝わってきました。
三点リーダーのあるなしに込めた些細なこだわりにまで、気づいてくださってありがとうございますっ!
義勇さんの「自分のことはおざなりなくせに、人のことばかり気にかける」気質からすると、自分の具合の悪さよりも、煉獄さんの髪からポタポタしたたる雫こそを気にしますよね。やっぱり。最初は「……風邪を引く」で怠いのをおして口にした感じにしたんですが、どうにも違和感を感じたんですよね。ならば、ここは沈黙の余地なく出てくる一言だなと考えまして。で、こうなりましたw 正解だったと安心しました~💕
>”それに、今は君の体調のほうが問題だ”
っていうところが、恋心無自覚なのですごくしっくりくる表現だと思いました。
……実は無意識に書いてました(^o^;) 言われてみれば、心配よりもしっくりきてる!
893パロもだったんですけど、今回の話は義勇さんの外見描写をできるかぎり省いてるんですよ。煉獄さんが恋したきっかけが、義勇さんの外見ではなく内面であることが伝わるようにと思って。
で、この時点での煉獄さんは、お言葉にあるように
>義勇さんという人が少し心の中に入り、心配度も上がった感じがする箇所でした。
これぐらいの距離感で、まだ恋とは言いがたい、でも気になってしかたがない段階なわけです。
煉獄さんは稀有なほどに公正で平等な人ですから、この時点では『特別な人を心配する』自分の感情よりも、『問題』という事実を口にするのが自然。
いやぁ、言われてみて初めてそこに気づきました。無意識にちゃんと選んで書いてる私スゲェ!(嘘です💦 ちゃんと自覚して書けって話ですね💦)
>義勇さんが変わることを期待するのではなく、義勇さんに欠けてる部分を補う人がいればいいと考えるところ、思わず唸りました。個性と捉えるのか、ありのままのその人を尊重する感じが好きです。
これは、無自覚だからこそという部分でもありますね。恋を自覚したのなら、もっと自分を大事にしてほしいと願ってしまう心も生まれると思います。ただ、その場合も、是が非でも変わってくれと願うよりも、これも義勇さんの個性という尊重の心は持ち続けると思われますので、煉獄さん、かなり悩みそうではありますねw 「まぁ、俺が冨岡のぶんも冨岡のことを気遣えばいいだけだな!」ってなるのが目に見えるようですがw
>それをおそらく無意識にというか、考えなしに思わず触れてしまい、傷についても尋ねてしまったというところに、無意識の恋心を感じました。
これも、ねぇ。悩むところではあったんです。お題に沿って「傷痕を指先で辿る」シーンを入れねばならなかったわけですが、仰るとおり、煉獄さんは不用意に人の傷に触れたりはしないだろうし💦
だからこそ、じわじわと義勇さんが煉獄さんの心で存在感を大きくしていかねばならなかったんですよね。外見に恋したのなら、憤りが生まれかねない傷ですからね。なんせ、顔ですから。あ、興ざめという意味ではないです。念のため💦せっかくきれいな顔なのにっていう痛ましさが先立つ、鬼への憤り。
でも、煉獄さんの心に恋を芽生えさせたのは、義勇さんの「風邪を引く」って言葉や、畳が濡れることを気にするような人柄こそなので、このときに心にあったのは労りだけだったと思うんですよ。手当てという言葉そのものですね。痛そうだ。だから癒やしてやりたい。無自覚な衝動に突き動かされての仕草。無自覚な恋心からくるものだと、うまく伝えられるか本当に不安で💦あんまり説明をつらねてはテンポが悪くなるし、なにより、煉獄さんまだ無自覚だし!
伝わってよかったです、ホントに……読み取ってくださってありがとうございますぅ。゚(゚´Д`゚)゚。
>義勇さんの人柄に触れるたびに、煉獄さんの心に少しずつ義勇さんが入り込んで、無自覚の恋心に変わっていく様が自然に表現されていて、素敵なお話でした!
まさに書きたかったのはその部分でしたので、お言葉、本当に嬉しいです!
原作軸は、私にとっても想像力を試されるところですし、とくに煉義はどうしても行きつく先が見えてますから、書けるシーンが限られるんですよね。
義勇さんが自分は柱だと認めるのは、あくまでも橋の上でのパァンからじゃないと駄目だし、そうなると煉獄さんとの関係もどこかで少しだけ義勇さんが引いてなくては、原作からずれちゃう💦
流れ星はその点のクリアが一番の難題だったんですが、今回みたいな出逢いのシーンはそこを掘り下げずに済むぶん、粗が見えないっていう利点はあったりしました(^.^;
原作軸では、あくまでも原作を崩さないというこだわりがあるので、想像力の限界に挑戦って感じにはなりますが(おかげで義炭でも柱稽古に入ってからじゃないと書けないんですよね……遊郭編の時点じゃ、絶対に恋なんてしてないってって思っちゃって書けない💦)、期待を裏切らないお話を書けるように頑張ります!
今回も新たな気づきをくださったり、やる気を起こしてくれる嬉しいお言葉、本当にありがとうございました!💕