続いて、いつもありがとうございます、メルフォの人!💕
今回もいただいた感想は青文字コピペでお送りします。
OBA様、4の2を拝見しました。ご馳走様でした、笑!
また引用しながら感想をお伝えしていきますね。
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はからずも目を輝かせつつ、杏寿郎には絶対に触らせないようにしようと、義勇は心密かに誓う。
<-実に微笑ましいです、笑。
それでもまごつく義勇に合わせようとしてくれている。
<-煉獄さんて、強靭な理性の持ち主だと思うし、本当に義勇さんの気持ちを大事にしてるんだなって思いました。
「とりあえず、まずは部屋の探検、ってとこだな」
<-まず部屋の探検を提案する煉獄さん、好きです。おそらくですが、子供の頃から義勇さんに少しでも笑っていてほしくて、どんな時でも、何か楽しめる要素はないかって考えを巡らせてきたのではないかな~と思いました。
「料理してるあいだ放っておかれるのは寂しいから、今日はいい」
<-可愛いと思うと同時に、雄味も感じられてドキリともするセリフでした。
言って甘えるように背中から抱きついてくる杏寿郎に、クスリと笑う。
さっきまでの急き立てられるようなものではない抱擁は、薄く欲をまといながらも子供のじゃれあいめいていて、義勇を追い詰めてはこない。本当に辛抱強い忠犬だと、肩に乗せられた頭をよしよしと撫でれば、杏寿郎の笑んだ吐息が首筋をくすぐった。
<-ここ、好きです。
まぁ、利点もあるけれど。とくに、というか確実に、杏寿郎が泊まるとき限定で。
<-こういう義勇さんの思考の進み方とかテンポ、お気に入りです。
「俺もよくわからんが、まぁ、あとで試してみよう! 一緒に、入らないか?」
お伺いは、ささやきだった。
<-ささやきだったんだ!可愛い~って一人悶えました、笑。
「でも、その……準備、してから、な」
杏寿郎の肩にこつんと額を落として顔を隠して言えば、あ、うん、待っていると、上ずった声をあげコクコクうなずく気配がするから、恥ずかしさを通り越しクスクスともれる笑みが止められない。
<-義勇さんの言い方と、仕草が好きだし、煉獄さんの反応が微笑ましいです、笑。
宇髄にコソコソと訊ねたときには、そんなことまでしないと駄目なのかと、ちょっと目の前が暗くなりもした。
<-宇随さんて、義勇さんと煉獄さんそれぞれから相談されるので、結果として二人の事情にすごく詳しそうですね、笑。
ピシッと硬直した杏寿郎の手を、今度は義勇が引く。
<-不意打ちのキスに対する反応、初々しくて可愛いです。
階段をのぼるときに一段後ろを杏寿郎が歩くのは、いつものことだ。
<-この真意に胸がキュンとなりました。
「こ」
「こっ!?」
かすれた一音に過敏に反応してバッと振り向いた義勇に、杏寿郎も過剰に驚いてかビクンと肩を跳ね上げらせていた。
「や、コートをだな! クローゼットに、その、しまっておかないかと、聞こうとしたん、だが……」
「あ、あぁ。そうか、コート……そうだな、脱ぐか」
ゴクンッと喉を鳴らす音がして、見れば杏寿郎の顔は煙を吹きそうに真っ赤だ。
今の流れのどこに、そんな反応をする要素が? と、思った刹那、義勇の顔もボンッと火がついたように赤く染まった。
「こ、コートだけだ! 服は脱がない!」
「わ、わかっているともっ。コートだけだな、う、うむ! わかっている!」
<-こういうぎくしゃくとしたやりとり、微笑ましいし、思わず笑ってしまいました。
だけど、一人でなければいつだって、杏寿郎が義勇こっちだ! と手を引いてくれるから。だから、ホラ。
<-ここ、好きです。
意外に思われがちだけれど、杏寿郎が包みを乱暴に破いたことは一度もない。
<-こういう情報、嬉しいです。
プレゼントは二人で決めた予算内で。それは幼いころからの二人のルールだ。
<-こういうルールの存在、素敵です。
ルームソックスは別にいい。毛布の色に合わせたらしい黒いふかふかしたソックスは、日当たりが悪くて寒い部屋ではありがたい。だけれども、だ。なんなのだ、パーカー部分についたこの余計な布地は。よく見たら、ソックスの足裏部分についた滑り止めも、なんかおかしくないか?
<-心の声が面白いです、笑。
杏寿郎にはかわいすぎるかなと思ったけれども、宇髄や不死川が、アイツ黒猫と暮らしたいんだってよと言うから選んだプレゼントだ。なぜだかいつもニヤニヤ笑うのは意味がわからないけれど。
<-宇随さんも不死川さんも教えてあげないんですね、笑。ニヤニヤ笑われる意味がわからない義勇さん、可愛いです。
「義勇の猫耳が見てみたくて選びました……ごめんなさい」
<-本心を白状するところ、”ごめんなさい”と謝るところ、可愛いです。
ガシリと両手を握りしめられ、鼻息荒く真剣な顔を寄せられても、同意はいたしかねる。
<-”同意はいたしかねる”という表現に、笑ってしまいました。
「じゃ、じゃあ!」
<-目を輝かせて尻尾をブンブンさせているゴールデンレトリバーが見えました、笑。
「うん、おまえがいないときに着ることにする」
<-こういうところ義勇さんですよね、笑。
「よもやっ!? ちょっ、まっ、いや、だが……わ、わかりまし、た。うむ、着てくれるだけでもかまわん! 義勇が風邪を引くのは嫌だからなっ!」
<-なんてけなげでなんだろうと思いました。
「だが……くれた人に着た姿を見せないというのも、失礼だな」
<- 突き放したかと思ったら、こうして希望の光を与えるところも義勇さんらしいなと思いました。
「調子に乗るな」
また手を握ろうとしてくるのを避けて、ピンッと指で額を弾いてやる。
<-甘やかしすぎないところも義勇さんらしいです、笑。
唇を尖らせすねても、すぐに照れくさそうに、うれしくてたまらないと言わんばかりに杏寿郎は笑うから、撫でてやりたくてしょうがなくなってしまう。
<-か、可愛い…。
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一緒に暮らすときには、多少懐が厳しくともウォシュレット付きの部屋にしよう。
<-こういう心の声、面白くて好きです。
義勇が待てと言えば杏寿郎はちゃんと待つし、駄目だと言えばキュゥーンと悲しげにすねても、我慢する。……大概は。
<-ちゃんと待てるし我慢もできる優等生で終わらず、しばしの沈黙の後に”大概は”ってつくところがツボです。おねだりの視線に勝てない義勇さん、可愛いです。
中学のときにみんなで行ったキャンプだって、ドラム缶風呂に二人で浸かった。狭くて難儀したのはともかく、不死川と伊黒がチベスナ化したのが今もって不思議ではある。
<-読んで笑ってしまいました。
「洗ってやろうか」
<-これは感想というか質問なのですが、二人で一緒にお風呂に入っていた時はいつもお互いの体を洗いあっていたわけではないのでしょうか?このセリフの後に義勇さんが「背中と髪だけ。また引き抜かれたらたまったもんじゃない」と答えるので、当たり前のように洗いあっていたわけではないのかなと、ちょっと知りたくなってしまいました。久しぶりに
一緒に入ったからこのように答えたのかもしれないですが…。(回答ご面倒であればスルーしてください。)
思わずワンワンと泣いたのは、義勇にとっては黒歴史だ。ごめんなさいと素っ裸のまま土下座した杏寿郎も、涙こそ落とさなかったものの盛大に顔を歪めていた。
<-このエピソード、笑ってしまいました。
スンッと表情を消して虚空を見つめた義勇の背中を、杏寿郎がゴシゴシとこすっている。不埒な動きは一切なかった。風呂を出ればわずかに見える義勇の素肌にさえ生唾を飲み、荒くなる息を必死に隠そうとするくせに、こういうときは子供に戻るのがちょっとおかしい。
<-下心なく、義勇さんの背中をしっかり洗おうと熱心にゴシゴシとこすっている姿が目に浮かびます。
クスリと笑った杏寿郎の、濡れた手が伸ばされ、義勇の前髪をかきあげた。
<-この場面、好きです。
ん? と一つまばたきしゆるりと細まった目と、弧を描く唇を見上げて、義勇も薄く笑ってみせた。
<-ここ、好きです。
なんせ杏寿郎は、口説き文句やらご機嫌取りを口にしているわけではないのだ。掛け値なしの本音だから、なんのてらいもなく口にしている。
<-これ、すごくよくわかると思いながら読みました。
このままここで受け入れてもかまわないところだったりするけれども、杏寿郎のほうに、その気がないだろう。
<-自分を律して、義勇さんの体を第一に考えるところ、好きです。
煉獄家の家族旅行に同行したり、宇髄ら友人たちともしっかり遊んで過ぎた、四日間。
<-二人だけの時間にしてしまわずに、家族旅行に一緒に行ったり、親しい友人達との時間も作っているところが好きです。煉獄さんはもちろん一緒にいるけど、煉獄さん以外の大切な人達との時間も大事ですよね。
ともあれ、そんなときでさえ、杏寿郎は避妊具なしはもってのほかと、そのままでいいと義勇が言っても頑としてうなずかなかったのだ。
<-煉獄さん、素敵です。
とっとと挿れろや。こっちは疼いてんだって言ってんだろうがァ。もったいぶってんじゃねェ!
<-笑ってしまうのですが、不死川さんとの友人としての親しさが窺えるところは、良いなって思います。
「でも、キスするならこっちにしてくれ」
ささやきとともに取られた手が静かに下げられ、クラゲが沈む。遮るものがなくなれば、口づけが落ちた。
<-「懐かしいな! 沈めてどっちが長くもつかとか、よくやったな!」からのこの落差にドキッとなりました。
義勇は無言で、濡れて濃さを増した金の髪に、そっと手を差し入れた。
<-ここ、好きです。
浴室を出て体をぬぐうのももどかしく、二階へと意識が向かったとたんに、脳裏に瑠火の凛とした顔が浮かんだのは、きっと同時だっただろう。だって、ブルッと背を震わせたのは、まったく同じタイミングだった。
<-しつけの賜物、笑。さすが瑠火さんですね。
「義勇、風邪を引く」
<-義勇さんファーストなところ、そういう場面が出てくるたびに萌えます。
瑠火が「伸びてきましたね。少し切りましょうか」と微笑むたび、杏寿郎の目はピカリと光った。
<-ここのエピソード、微笑ましくて好きです。
だから、義勇が大学に入って以来、義勇と杏寿郎の髪は少々伸び気味だ。
<-お互いの髪を切ることが当たり前で、それを変える気なんてちっともないからこそ、そして一日半だけの逢瀬では時間が足りないからこそ少々伸び気味になっちゃうわけで、すごく萌えます。
義勇の髪の指通りを確かめて満足したのか、ドライヤーのスイッチを切った杏寿郎に、手を伸ばす。
<-髪の指通りを確かめているところが好きだし、以心伝心のようにすぐにドライヤーに手を伸ばすところも好きです。
スイッチを切ったドライヤーを洗面台に置いて、うなじにかかる杏寿郎の髪をそっと梳く。
「眠くなるなら、触れないほうがいいか?」
指先でうなじをくすぐって、耳に唇を寄せ言えば、思ったとおり体が浮き上がった。
<-魔性注意報が発令されました、笑。
チュッと音を立てて耳たぶにキスする。甘く歯を当てたら、抱きしめる腕に力がこもった。
「……気持ちいい? 眠くなったら寝てもいいけど、どうする?」
<-魔性注意報が発令されました、笑。
急く足が早まっても、義勇を抱く腕は揺らがない。
<-素敵です。
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「毛布は?」
「あとでいい。今日はちょっと意地が悪いぞ、義勇」
<-いつもは違うっていう、過去のエピソードがたくさんあるのが窺えるところに萌えます。
落ちたままの前髪の隙間から、欲の熱を発して燃える瞳が見つめているから、震えが走る。
<-この描写、ぞくりとなりました。素敵。
「んっ。待て、杏寿郎」
「なぜ?」
<-煉獄さんのセリフ、「なんで?」とか 「どうして?」とかではなくて最小限の言葉なのが、本当は1秒でも待ちたくないという性急さが感じられて好きです。ここに限らずですが、OBA様はこういうセリフの言葉選びが絶妙だなと思います。
どれだけ紳士ぶってスマートさを装ってみせても、早く食いたい、食わせろと、咆哮より強く訴えかける杏寿郎の視線。
<-隠せない雄の本能が見えるところ、好物です、笑。
「テレビ、つけないと」
「……義勇、今日は必要ない」
<-義勇さんの言葉を受けての煉獄さんのセリフ、なんだか危険な空気が感じられて好きです、笑。なんだ、待ての理由はそんなことかというちょっとの呆れと苛立ち、そして、今日は全てを堪能しながら存分に食わせてもらう的な思いが含まれているように私には感じられるんですよね~、笑。
声もだけれど、義勇はたいてい、電気を消さなきゃしないと言い張るから。
<-普段の義勇さん情報、ありがとうございます!
トンッと杏寿郎の胸を押しやれば、固い胸板が渋々と起き上がっていく。
<-渋々だけど起き上がっていく、結果として従順になるワンコ、好きです、笑。
杏寿郎に据えた瞳はそのままに、義勇は、盛り上がった布地を避けて垂れ下がる腰紐へと、そろりと顔を近づける。
<-義勇さんが煉獄さんのバスローブの腰紐をほどく時の一連の仕草とか目線、ドキドキしました。
襟を引っ張るのは、やっぱり口で。
<-ことさらゆっくりと肩から滑り落とさせるところ、やられました、笑。
ガシリと肩を掴まれて、バスローブを噛むはずの口は、杏寿郎の唇に奪われたから。
<-我慢できなかった感じが好きです、笑。
「……義勇」
火傷しそうに熱く荒い息まじりに呼ばれて、二人の舌をつなぐ銀糸がぷつりと切れた。
<-欲にまみれた色っぽい声で素敵です!
「いいか?」
「いいよ。……おいで、杏寿郎」
<-何度体を重ねても毎回必ず確認する煉獄さんと、毎回尋ねてくることをわかりきっていながらも、毎回同じように「いいよ」と返す義勇さん、なんか良いなって思います。
がぶりと首筋に噛みついてくる牙には、さすがに注意の言葉など告げてはみるけれど。
「大丈夫。見えないようにする」
<-許可をもらってすぐにがぶりと首筋に�筋みつくところと、痕をつける場所は妥協しても、痕をつけることは譲らないところ、雄っぽくて好きです、笑。
「おい、いきなり噛むなっ」
「子供扱い」
「子供扱いはしていない」
「なら、犬か?」
「かわいがられるのは、嫌か?」
「……義勇、ズルいぞ」
<-時には甘やかされたいけど、子供扱いはされたくない。
(子供扱いは普段から結構気にしているし、ましてや今その扱いは心外だ)
時には可愛がられたいけど犬扱いはされたくない 。
(犬扱いは普段は甘んじて受け入れているけど、今はやめてほしい)
甘やかされたり、可愛がられたりするのも好きだけど、恋人として扱ってほしい。
(これが理想)
でも今この瞬間は、恋人としての自分に翻弄されてほしい。
でも、「かわいがられるのは、嫌か?」と言われてしまえば途端に天秤が揺れ出すみたいな感じが伝わってくるようです。
杏寿郎の口からもれたハァッと深い太息に、義勇は、ミルクを舐めた猫のようにニンマリと目を細めた。
<-義勇さんとのこういう行為が、ただの肉欲ではないのだということがよく伝わってくる決断でした。
上目遣いに杏寿郎の表情を窺いながら、義勇は、ベッと見せつけるように舌を出してみせた。ゴクリと喉仏が上下するのを認め、視線を外さぬまま、ゆっくりと首をかたむける。
<-ご馳走さまです、笑。
それだけで、どこに触れてくるのかわかったんだろう。杏寿郎は上半身をわずかに後ろにたおした。
<-積み上げてきた過去の経験があることが窺えるところ、萌えます。
頭上から落ちてくる荒い息遣いには、ときおり小さな呻きがまじる。かすれた声が、あぁ、と感極まったようにもれるのがうれしい。
<-ご馳走様です、笑。
ちょうだい、と、視線だけでねだれば、シーツを握りしめていた手が義勇の髪に差し入れられた。
<-髪に差し入れる仕草、好物です、笑。
見下ろしてくる杏寿郎の目は、爛々と燃え立っていながらもやさしく細められているから、思わず膝を擦りあわせたくなった。
<-欲にまみれながらも、義勇さんのことを愛しく思っていることが感じられて、好きです。
ぐぅっと生理的な呻きがもれて、涙が目尻から伝い落ちても、やめるなと願う。だけど、こういうときだけ杏寿郎は、いつも反抗的なのだ。
<-煉獄さんなりのこういう義勇さんへの気遣い、好きです。まあ、今回は出してしまいましたけどね、笑。
「は、ぁ……あっ! ぎ、義勇ごめん!」
「出して! ホラ、ここ! 義勇!」
<-子供の頃の口調に戻って、泣きそうな顔で大慌ての煉獄さん、可愛いです。
「本当にごめんっ!」
<-余裕がない時に出てくる煉獄さんの”ごめん”、お気に入りです、笑。
「だがっ、本気でやめさようと思ったのなら、引き剥がすことはできたはずだ! 本心ではやめてほしくないと……思ってたからで……やっぱり俺のほうが」
<-こういうところ、本当に誠実だな~って思います。
あぐらをかいていた義勇は、杏寿郎の視線にさらされながら、ほどいた足を大きく割り広げ膝を立てていく。
<-キャー、義勇さん、笑。
頑張って甘く聞こえるようささやいたつもりだが、杏寿郎の返答は義勇の意に反したもので、思わず目が据わる。
<-義勇さん、怖い、笑。
「女性だからじゃなくて、彼氏のだから、だろうが」
おまえが言ったんだぞと、言外に込めて口にすれば、杏寿郎の目がパチリとまばたき、やがてゆるりと笑み崩れた。
「うん。そうだった」
噛みしめるような口調と笑みは、いかにも幸せそうだ。
<-ここ、好きです。
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「義勇、抱きたい……駄目か?」
我に返ったときにはすでに抱きすくめられていて、鼻先を髪に埋めるようにしてささやかれる言葉は、耳に直接注ぎ込まれる。
<-こんなふうにおねだりされたら、断れないだろうなと思います、笑。
せめて優位を保つべく、ピシッと指で杏寿郎の額を弾いた義勇は、ちょっぴり赤くなったそこに、チュッとキスを落としてやった。
<-ここ、好きです。
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杏寿郎はときどき、装着具合を確かめるように視線を下げる。伏せられる睫毛は長い。それがゆっくりと持ち上げられて、ふたたび金と赤の瞳が義勇を映すさまに、勝手に息は荒くなりゴクリと喉が鳴った。
<-この描写、好きです。
たまらなくなって、そっと髪を撫でると、うれしそうに目がたわむ。
<-煉獄さんの胸に広がっているであろう多幸感が伝わってくるようです。
妖しい色香がただよう光景なのだろうが、見つめてくる瞳はなんだかやけにキラキラしていた。ちゃんとできた? 褒めて褒めて! としっぽを振りつつ見上げてくる犬みたいだ。詰めが甘い。
<-煉獄さん、可愛いです!
彼氏。彼氏、だって。俺のことを、おまえは彼氏と言うのか。そう、なんだ。ふぅん。
<-実際に声に出しているわけではないけど、”彼氏”という音の響きに喜びを�筋みしめているような感じがして(特に ”彼氏、だって” のところ)、じわじわと広がっていっているであろう義勇さんの嬉しい気持ちが伝わってくるようです。
「……なんで?」
どう尋ねたものかわからずに、ちょっとばかり言葉足らずになった義勇の問いに、杏寿郎はパチリとまばたいたがすぐに相好を崩した。
<-この義勇さんの言葉から、義勇さんが聞きたがっていることにたどり着ける煉獄さん、さすがだな~と思いました。
ハハハと快活に笑う杏寿郎は、まったくてらいがないけれども、体育館の裏? それって。
「……告白でもされたか?」
<-こういうの気にしちゃう義勇さん、可愛いです。
起き上がってギュッと抱きついてくる腕に素直に身を任せる。
<-ここ、好きです。
「雨が降ってるからって、大きな声を出すな。でも、練習ってのは? どうやって? 誰と?」
<-”練習はした”と耳にしてから、ずっと引っかかってたのですね、笑。間に別の会話を挟んだけど聞き捨てならずに尋ねたうえに、すごく細かく質問していて、義勇さんよっぽど気になってるんだな~って思いました、笑。
きっと試験勉強より真剣で、熱心だったに違いない。
<-これもスポ根のノリで取り組んでそうですね、笑。
「正直バナナは食い飽きるほど食ったからな! 練習は実践でさせてもらうことにする」
<-すっごい練習している、笑。
なんとなく、股間がヒュンッとなりそうだから、口にするのはやめてほしいところだ。
<-笑ってしまいました。
「俺の彼氏は、本当に俺を煽るのがうまい」
「お互いさまだ」
<-表情も含めて、ここ、好きです。
のしかかってくる杏寿郎の目は、また獣の猛々しさが戻りつつある。けれどもそんな瞳の奥にある愛しさは、どれだけ獰猛に求めてこようと消えやしないから、義勇の体も熱は引かない。
<-この文章、好きです。
なにかって、なんだ。決まってる。……俺の、彼氏だ。
<-この心の声、好きです。
抱えこんだ頭を、ゆっくりと撫でてやれば、異議申し立てのつもりか、強めに噛みつかれるのと同時に吸いあげられた。
<-抗議の仕方が萌えます、笑。
頭はすぐに胸から離れ、顕になった喉仏めがけて白い歯が迫る。急所を狙うのは、獣の常か。ガジリとかじりつかれて、意図したわけでもなく義勇の腰が揺れた。
<-野性味あふれるこの行動に興奮しました、笑。
ねろりと舐めあげられ、ハァッと熱い息が義勇の口からこぼれ落ちた。
<-義勇さん、色っぽいです。
「義勇、足癖悪いぞ」
「杏寿郎限定」
「それなら、まぁ、いいか」
<-少し前にでてきたチャンバラごっこの会話もそうですが、行為の合間に色恋とは関係ない何気ない会話が挟まれるところ、好きです。なんていうか、色恋とは関係ない会話だけど、それさえも相手への愛撫というか愛情表現で、相手が愛しくてたまらなくて、相手の存在を全部丸ごと愛している感じがするんですよね。こういう会話が挟まれることで、行為
は性欲を満たす目的もあるけれど、愛しさを伝え合う愛情表現の一つだと思っている感じがして、とても萌えます。
「義勇、な、いいか?」
<-どんなに切羽詰まっていても、ちゃんとお伺いを立てるところ、好きです。
そろっと自分の腹を撫であげて、微笑んでみせた義勇に、杏寿郎の喉がグルルと唸った。
<-義勇さんにやられました、笑。
首に腕を回し直す義勇の背を支えて起き上がらせてくれる杏寿郎は、期待を隠しきれずにいるようだ。
<-この場面、好きです。
「かまわない! い、いいのか?」
残念そうでもなく大きくうなずいて真剣な目で見つめてくるから、義勇はちょっとばかり反省なんかしてみる。
<-「いいのか?」と破顔一笑して尻尾をブンブン振って喜ぶのではなくて、念を押すように本当に良いのか確かめるように真剣な目で見つめるところ、好きです。
杏寿郎がつけるところを思い出しながら、行儀悪くパッケージの端を噛んで切り破る。
<-義勇さんに、やられました、笑。
先端から三分の一ほどまで被せたところで、義勇は杏寿郎にニッと笑いかけた。
<-ニッと笑いかけるところ、好きです。
上目遣いに見つめながら、アーンと口を開けたら、杏寿郎の目がギラリと光った。
<-雄の本能が出てくるところ、萌えます。
顔を上げたとたんに、獲物に襲いかかるような素早さで、義勇はベッドに沈められたから。
<-たまらずといった感じが伝わってきて、萌えます。
ガブリと肩に噛みつかれ、杏寿郎にはめずらしい手荒さで足を思い切り高く担ぎ上げられる。
<-ガブリと噛みつくところ、好きです、笑。
ビクンと杏寿郎の背が痙攣して、押し開く動きが止まる。
グゥッとうなり、睨みつけるように見下ろしてくるけれど、それでも杏寿郎は義勇の言いつけに従うから、安堵に笑みが浮かびそうになった。
<-義勇さんの”待て”の言葉に反射的に反応して止まり、グゥッとうなって睨みつけるように見下ろしても、ちゃんと従うところ、好きです。
ギュッと寄せられた眉間に、汗が伝うのが見える。闇雲に腰を振り立ててしまいたいだろうに、ギリリと奥歯を噛みしめて耐えているから、義勇の笑みが深まった。
<-煉獄さんが耐えている姿を想像して、ニヤニヤしました、笑。
言葉のわりには不満げでもなく言うから、義勇は目を細める。
「……ニャア」
<-煉獄さんの感情を感じ取って、この感じなら言っても許されるノリの返しをするところ、言外でも意思疎通を図っているみたいで好きです。
よしの合図は、もっとと伸ばされた舌をパクリと咥えることで。
<-暗黙の了解で伝わるところ、萌えます。
「義勇……義勇っ! な、ちゃんと、待てたろ?」
<-ご褒美をねだる煉獄さん、可愛いです!
舌を伸ばして舐め取る義勇を、射殺さんばかりに見つめる杏寿郎の瞳に、なお笑う。
<-雄全開な感じで、萌えます。
頭の片隅で、手放してなどやるものかと、繰り返しながら。
<-行為に溺れていく二人を感じながらも、物語の世界から徐々にフェードアウトさせられるような、心地いい締めの文章だなと思いました。
引用、以上です。
これでも、引用を見送った文章達があるのですが、それでもこんなに長くなってしまいました、苦笑。読むのが大変だったらすみません…。
義勇さんの心の声をたくさん聞けて嬉しかったです!煉獄さんのことが大好きで、ものすごく愛しく思っていることをより実感できました。
子供の頃に戻ってしまうような微笑ましい瞬間がありながらも、やっぱりもう立派な青年達で、義勇さんにも煉獄さんにもドキドキとさせられました。
幼馴染なので、過去を振り返れば当たり前のように二人一緒のエピソードがあり、それが楽しいものでも、気恥ずかしいものでも、苦々しいものでも、義勇さんまたは煉獄さんとの思い出なのでどの瞬間のことも忘れたくないし、実際ちゃんと覚えているところ、好きです。
あと、毎回「いいか?」とお伺いを立てる煉獄さん、「いいよ。」と返す義勇さん。なんだか二人の合言葉みたいで印象に残っています。
幼馴染でお互いのことはよく分かっているけれど、慣れきって何をしても許される関係にはならず、相手のことを尊重することを忘れずに、確認すべきことはちゃんと確認するし、相手の譲れないラインは受け入れるし、謝るべき時は謝る、とても良い関係性だなと思います。
一方で、幼馴染で相手の心情を察することができるからこそ、言外に感じ取ったことに基づいて、空気を変える言葉を発したりするところ、好きです。
行為中は、普段では見られない二人の姿を見ることができて、とっても萌えました!
また、4の1の感想に対するご返信、ありがとうございました。
煉獄さんの特訓に不死川さんが無理やりつきあわされているっていうの、ツボでした、笑。
>たくさんの大切な人たちと一緒に、二人で。これがにゃんことワンコの最大のテーマだったりするのです。
<-このテーマ、素敵ですね!二人だけの世界も良いですが、大切な人たちと関わり合いながら二人一緒にいてほしいなって思います。それに、近しい人が出てきた方が、俯瞰的に見た二人の関係を知ることができるし、第三者を通した互いを想う気持ちが窺える場面を見れたりするので、結構萌えるんですよね~。あと、第三者がいることで、これは二人の時
にしか見せない表情なんだとか気づけるのも好きです。
お仕事をしながらの一日一更新、簡単なことではないと思います。くれぐれもご無理をなさらないでくださいね。
「にゃんこなキミと、ワンコなおまえ」の続き、楽しみにしています!(プレッシャーをかける意図は全くないです。ゆるりと待っています!)
このお話を読むと幸せな気持ちになるので、1話からまた読み返します。
それでは失礼します。
今回もたくさんありがとうございます!💕
順番は前後しますが、まずはご質問の答えから。
>二人で一緒にお風呂に入っていた時はいつもお互いの体を洗いあっていたわけではないのでしょうか?
実はですね……最初は、「洗ってやろうか」ではなく「洗ってやろう!」って書いたんですよ。が、なんだかしっくりこなくって、ご指摘のセリフにしたらスムーズに義勇さんも答えてくれて書けたんです。でも、あんまり深く考えてなくてですね……ご質問いただいて初めて「あれ? なんでこのセリフだったんだ?」と考えるに至ったという💦
で、考えてみたらば、昔は絶対に背中や髪の洗いっこを自然にしてたと思うんですよ。それこそ阿吽の呼吸で。それが変わるきっかけというか、お伺いを立てるに至ったのは、ゴールデンウィーク……そう、義勇さん曰く『ふしだらな三日間』だと気づきましたw
三日も布団の上だけにいるわけもなく、そりゃ合間に食事もすればシャワーぐらいは浴びてるわけですよ。でもって、狭いユニットバスとはいえ立ったままならシャワーぐらいは一緒に浴びれるだろと、一線超えてから初めて二人きりで風呂に入ったと思われます(煉獄家では義勇さん不足な千寿郎くんも一緒なのでw)。
でもですね、狭いじゃないですか。結構密着しての洗いっこになるわけで。洗い場のないユニットバスだと、背中だけ洗ってもらってほかは自分でっていっても、そのあいだ、交代で湯船に浸かるってわけにもいかない。ついでに煉獄さんにしてみれば、いつもより濃厚で回数も多いとなると、義勇さんの足腰が不安で支えてたいのもあって、ゆるく抱きしめてたかったんじゃないかと。結果、おそらく義勇さんは全身くまなく洗われたと思われますw
煉獄さんは絶対にここではしないと、素数数えるなり日本史の年表さらうなりして無心を心がけてたと思いますが、やっぱり微妙な空気になるわけでw 義勇さんにとっても、外に声が聞こえそうなアパートの風呂では駄目だと思いつつ、煉獄さんの手に感じちゃうし、でも煉獄さんは無心で洗ってるだけで愛撫されてるわけじゃないのもわかるしで、イチャイチャしてるんだか苦行なんだかわからない状態だったのではないかとw
それ以来、義勇さんは、やっぱり二人だと狭いからって一緒にお風呂に入るのは拒んでたので、煉獄さんの『夏以来』ってセリフになるし、あの微妙な空気を無自覚(ここ重要w)に思い出しての「洗ってやろうか」というお伺いになったと思われます。
義勇さんもやっぱり、ホテルだし久々だしで了承したものの、最後までされずに感じちゃうのは勘弁ってことで、無意識に牽制しての返答だったようです。
いやぁ、ほんとに質問されなければ気づかなかった流れでした💦 あ、これだって思ったときにちゃんと考えなさいって話ですね💦 今後の執筆の課題とします、ありがとうございました!
では、引き続きお返事にまいります。
>こういう義勇さんの思考の進み方とかテンポ、お気に入りです。
>義勇さんの心の声をたくさん聞けて嬉しかったです!煉獄さんのことが大好きで、ものすごく愛しく思っていることをより実感できました。
こちらこそ嬉しいお言葉です、ありがとうございます! 心情描写がどうしても多くなりがちなので、毎度不安があるんですよね💦こういうお言葉をいただけるとホッとします💕
>こういうルールの存在、素敵です。
ですよね! どっちかが我慢するとか、どっちかに負担がかかるのは、お互い絶対に嫌だと思うんですよ。だからこういうルールが自然にいろいろと生まれてると思います。
>慣れきって何をしても許される関係にはならず、相手のことを尊重することを忘れずに
まさにこれで、お互いに「俺は杏寿郎の(義勇の)もの」っていう無自覚な意識はあるけれど「義勇は(杏寿郎は)俺のもの」とは思ってないんじゃないかなって感じてます。隷属や支配が存在しない対等な関係を大事にしているからこそ生まれるルールですね。
>本心を白状するところ、”ごめんなさい”と謝るところ、可愛いです。
>余裕がない時に出てくる煉獄さんの”ごめん”、お気に入りです、笑。
実は、煉獄さんが謝るときに「ごめん」にするか「すまんorすまない」にするかは、そのたび悩むんですよ~。「すまん」って言わせてから、あれ? 違うなってなって直したりとか、よくあるんです。余裕がないのがありありとわかる場面では悩まないんですけどね(^.^;
「ごめん」がスッと受け入れられてるのがわかるお言葉で、すごく嬉しいです!
>子供の頃の口調に戻って、泣きそうな顔で大慌ての煉獄さん、可愛いです。
こことかは、ごめんじゃなくちゃ絶対に合わないと思って書きましたw でもって、さすがに「ホラ、ここ、ペッして!」はやりすぎかと思って、ペッしてはカットしたんですけどね(^o^;) そっちのほうが可愛さ増したかもといまだにちょろっと思ってたりしますw
>突き放したかと思ったら、こうして希望の光を与えるところも義勇さんらしいなと思いました。
これ、小悪魔っぽく計算づくに見えて、絶対に無自覚ですよねw そういうのが義勇さんらしいなと私も思いますw
>このエピソード、笑ってしまいました。
ありがとうございます! これ、煉獄さんが抜かれちゃうとこも書こうかと思ったんですけど、さすがにくどくなると思ってカットしたんですよ~。
義勇さんが気づいて、煉獄さん『とうとう俺にも大人の毛が! 義勇に追いついた!』ってパッと笑顔になるんだけど、義勇さんのを抜いちゃったこと思い出して、「……ぬ、抜いてくれ!」ってギュッと目をつぶって腕組み仁王立ちで言ってたりしますw で、「もういいよ」」「いや、それじゃ俺の気が済まん!」とか言い合って、けっきょく、自分でプチっとw 義勇さんと違ってスルッとはいかず、二つの意味で涙目になったりしてたっていう……そんなとこまで書くと文字数がってなってカットしました(^.^;
>笑ってしまうのですが、不死川さんとの友人としての親しさが窺えるところは、良いなって思います。
どうも義勇さんは荒い言葉が出そうな場面では、頭のなかに不死川さんがひょいと出てくるみたいですw 荒っぽい言葉遣い=不死川っていう刷り込みができちゃってる模様。小一から面倒見られてますからw
>しつけの賜物、笑。さすが瑠火さんですね。
しつけの賜物です。煉獄家の作法に馴染んでる義勇さんとは、嫁姑問題など起こりませんw
>お互いの髪を切ることが当たり前で、それを変える気なんてちっともないからこそ、そして一日半だけの逢瀬では時間が足りないからこそ少々伸び気味になっちゃうわけで、すごく萌えます。
きっとお互いもう、ほかの誰かに髪を切ってもらうなんて考えもしないんですよね。『当たり前』で『変わらない』と信じてるから少し伸びてしまう髪って、私も萌えながら書いてました(^^ゞ
>魔性注意報が発令されました、笑。
煉獄さん限定で発令されるやつですねw
>この描写、ぞくりとなりました。素敵。
実は私もぞくぞくしながら書いたぐらいお気に入りです! ありがとうございます💕
>本当は1秒でも待ちたくないという性急さが感じられて好きです。
なぜ、メル主様は私が悩んで、これだ! と決めたセリフを的確に抜き出してくださるのか……。そうなんです! ここは「なんで」や「どうして」じゃ駄目なんですよっ! 「なぜ」だからこそ、煉獄さんが焦れる感じや抑えがたい獰猛な欲をギリギリ抑えてる感じが伝わるはずと思ったんです! 感じ取ってくださってありがとうございます!
>なんだ、待ての理由はそんなことかというちょっとの呆れと苛立ち、そして、今日は全てを堪能しながら存分に食わせてもらう的な思いが含まれているように私には感じられるんですよね~、笑。
上記と被りますが、ここのセリフもわざわざ説明しないところに、メル主様の仰るとおりの心情を込めて言ってると思ってます( ̄ー ̄)ニヤリ 大当たりですw
>時には甘やかされたいけど、子供扱いはされたくない。
(子供扱いは普段から結構気にしているし、ましてや今その扱いは心外だ) ~ でも、「かわいがられるのは、嫌か?」と言われてしまえば途端に天秤が揺れ出すみたいな感じが伝わってくるようです。
煉獄さんの心情は書き込めない義勇さん視点のパートですが、見事に読み取ってくださってありがとうございます!
>髪に差し入れる仕草、好物です、笑。
私もですw
>この描写、好きです。
義勇さんの睫毛を描写することはわりとありますが、煉獄さんもクラスの女子が羨むくらいには睫毛長いですよね、絶対w 日ごろは圧の強い目だからこそ、こういう仕草が醸し出す色気は壮絶ではないかと思うわけです! ってことで、私もお気に入りのシーンでした。ありがとうございます💕
>じわじわと広がっていっているであろう義勇さんの嬉しい気持ちが伝わってくるようです。
わかってくださってありがとうございます~!💕そうなんです、とくに「彼氏、だって」なんですよ!ここに読点を入れるか否かで全然印象変わるって自分では思うぐらい、大事に書いた箇所でした。めちゃくちゃ嬉しいです~!💕💕
>すっごい練習している、笑。
すっごいしてますw でもって食べ飽きても、「一本もらうぞ」と槇寿郎さんが食べようとするのは阻止してます~w だって、ねぇ? 義勇さんのに見立てて練習してたバナナですからwww
>笑ってしまいました。
↑の理由で槇寿郎さんには渡さなかったわりに、食べるときは躊躇なくかぶりついてたと思われます。そりゃ、義勇さんもヒュンってなりますねっ!w
>こういう会話が挟まれることで、行為は性欲を満たす目的もあるけれど、愛しさを伝え合う愛情表現の一つだと思っている感じがして、とても萌えます。
私もです。なので、行為中の会話がやたらと増えるっていうw
>義勇さんの”待て”の言葉に反射的に反応して止まり、グゥッとうなって睨みつけるように見下ろしても、ちゃんと従うところ、好きです。
私も好きです。「待たない」ってガッと襲いかかっちゃう煉獄さんも雄み全開で素敵だとは思うんですが、この話の煉獄さんはとくに義勇さんの意思を最優先にするので、踏みとどまっちゃうんですよね~。ていうか、総じてそういう煉獄さんのほうが、ドンピシャで私の萌ツボみたいですw
>心地いい締めの文章だなと思いました。
ラストの一行ってすごく大事だと思うので、どんな話でもめちゃくちゃ悩むので嬉しいです! ありがとうございます!
>毎回「いいか?」とお伺いを立てる煉獄さん、「いいよ。」と返す義勇さん。なんだか二人の合言葉みたいで印象に残っています。
「いいよ」は大事なキーワードになる予定なんですよ。フックが効いてくれてるかドキドキしてたので、お言葉本当にありがたいです。
今回も見送った箇所すごく多いですが、ここ好きと言っていただけるたび、パソコンの前で身悶えてましたw すっごく嬉しかったです!
>煉獄さんの特訓に不死川さんが無理やりつきあわされているっていうの、ツボでした、笑。
これについては、5話の宇髄さん視点のパートで出ます! 楽しんでいただけるといいんですが。
5話目は第三者視点ってことで、宇髄さんと伊黒さん視点のパートがあるんですけど、煉獄さんと義勇さんがどれだけ互いを想い合っているかが窺えるシーンになるよう、気合い入れさせていただきます(`・ω・´)ゞ
本当にいつもありがとうございます! 私も大好きな話は何度も読み返してしまうもので、1話から読み返すのお言葉に喜びを噛み締めてます。めちゃくちゃ嬉しい……っ! がっかりされぬよう続きもがんばります! 本当にありがとうございました!💕