れんぎゆスロット作ってみましたw &感想ありがとうございます!

毎回感謝が尽きぬメルフォの人からでございますね💕今回も長文感想、本当にありがとうございます💕

OBA様、好きが溢れていて、拝見している時、顔が緩みっぱなしでした~。

好きなところがたくさんありすぎて、どうなることやらですが、抜き出していきますね。

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ここ数ヶ月はなおいっそう、キラキラとした毛並みの大きな犬がいてくれたらと、願うことが増えた。
<-キラキラとした毛並みの大きな犬っていう表現が好きです。

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たちまち汁で汚れる口周りに、二人の苦笑が深まり、真菰がサッと取り出したハンカチで義勇の口元を拭ってくれる。
<-期待を裏切らない、義勇さんの食べ方、笑。

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というよりも、こういう世話の焼き方は、錆兎と真菰にかぎらず義勇の周囲にいてくれる人々共通なのだ。
<-義勇さんが、皆から愛されていて嬉しいです。

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大好きな幼馴染との縁が途切れなかったことに、義勇もいまだにありがたさを噛み締めてしまう。
 と同時に、ポンッと頭に浮かんだのは、キュウーンと切なげに鳴く犬の姿である。
<-このお話の煉獄さんだと、すごいこれが想像できて、可愛いと思うと同時に笑ってしまいました。でもこれって、義勇さんも煉獄さんのことをすごく好きだから起こる現象で、それについては萌えました。

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離れていたって頭のなかにはいつだって、騒がしい犬が住み着いている。
<-この表現が好きです。

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それはフサフサでキラキラした金色の毛並みの、大きな犬だ。義勇と背丈は変わらないくせに、体の厚みは全然違っていて、ちょっぴり悔しい。
<-犬の形容の仕方に義勇さんの煉獄さんへの好きと尊敬の気持ちが感じられて良いな~って思いました。
<-ちょっぴり悔しく思っちゃう義勇さん、好きです~。

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義勇に悪意を向ける輩とひとたび認識すれば、射殺さんばかりに鋭くなるその目は、義勇に対してはいつだって笑みにたわんでいた。
<-このギャップに萌えます。

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大切な義勇を悲しませたりは決してしませんとばかりに、義勇が友人などと笑っていてもせいぜい強がっておとなしくしているのだが、二人きりになったとたんにすり寄ってきて、寂しかったとキュンキュン鳴くのである。
<-可愛すぎてどうしようってなりました、笑。

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年下なのに生意気ななんて、とうてい言えないぐらいには、義勇だってあの子を頼っている。頼り切りになるのはごめんだが、幼いころから精一杯背伸びして義勇を守ろうとしていたあの子には、義勇だって弱いのだ。かわいくてたまらない弟分なので。
 本当は、それだけではないけれど。
 去年の春に、それだけではなくなったけれども。
<-ちゃんと自分の気持ちを把握していて、後から照れ隠ししている気持ちが顔を覗かせるところにムフフとなりました、笑。

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「ハイハイ、わかったから。そういうことにしておいてやるよ。で、おまえのかわいい犬は、次いつ来るんだって?」
<-そういうことにされてる、笑。
<-義勇さんの気持ちを汲んで合わせてくれてるけど、錆兎にとってそこはもうどうでもいいことで、当たり前のように”おまえのかわいい犬 = 煉獄さん” で話しているところが笑えます。

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だから義勇はちょっとうつむいて、ことさらそっけなく言った。
「クリスマスイブ。終業式が終わったらすぐに来るって言ってた」
<-こういう義勇さん、かわいいです~。

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長期休暇には俺が遊びに行くから、毎月なんて来なくていい。義勇がそう言っても、そんなの義勇が足りなくて俺が死ぬ! と絶叫されたから、しょうがない
<-絶叫したんですね、笑。

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離れていても、あの子の日常を義勇はすべて把握している。毎日スマホに届くメッセージと、週末の夜に電話越しに交わす会話で、あの子が伝えてくれるから。
 それをどれだけ義勇が楽しみにしているか、あの子はきっと、義勇自身よりも深く理解している。
<-関係性の深さが感じられて、好きです。

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そうして寂しさを無理やり押し殺して、一人で膝を抱えるのだ。そんな自分の姿は、簡単に想像がつく。我ながら暗い。
 あの子の主張はそれを見越してだと理解できてしまうから、義勇もあまり強く出られないでいる。
<-義勇さんの性格をよく理解しているところ、さすが煉獄さん!

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あの子にはきっと全部お見通しだったんだろう。義勇が寂しくないように、我慢しないようにと、毎月新幹線に飛び乗って、満面の笑みで義勇に逢いにくる。
<-もちろん煉獄さん自身も義勇さんに会いたいのだろうけど、義勇さんの心を第一に考えた行動をしているところに胸がキュンとなります。

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もう少し言っていいなら、若さゆえなのか体力が有り余っているのか知らないが、元気すぎるところも、ちょっとだけ困るというか、なんというか。
<-愛がある愚痴未満のことを言っているのが微笑ましいし、”なんというか”と、口ごもる感じが悩ましい、笑。

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……七味唐辛子をかけすぎた気がする。
<-”……” のところ、色々と思い出しちゃったんだろうなと思いました、笑。

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「へぇ、頭いいんだねぇ。ね、どこか行くの? クリスマスだもんね、絶対にあのワンちゃん張り切ってるでしょ」
<-”あのワンちゃん” 発言、笑。そして煉獄さんの性格、見抜かれている!

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「ワンちゃんって言うな。……ドライブする。イルミネーション見に行こうって言ってた」
<-自分が大切に大事に思っているものを小馬鹿にされたようでムッとなって即座に抗議している感じが好きです。でもその後、多分ちょっとムキになってしまったことを反省して心を整えて、”ドライブする” と答えて、”イルミネーション見に行こうって言ってた” ってところは少し早口で、煉獄さんの声を思い出しながら心がほこほこしてたんじゃな
いかなと、一人で想像して盛り上がってました、笑。

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あの子の場合は、日ごろは圧の強さによってだが、雨の日に捨てられた子犬のような眼差しで見てくるギャップも大きい。
<-このギャップはたまらないですね、笑。

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脳裏に浮かぶキュンキュンと鳴くすね顔に、思わず頬がゆるみかけたが、すぐに義勇は少しうつむいた。
<-キュンキュンと鳴くすね顔、かわいいに違いないです!

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姉さんのところで世話になってるから来るなと、口を酸っぱくして言い聞かせた義勇に、電話越しにわかったお大事にと告げる声は、なんだか泣き出しそうだった。
 義勇も本当は泣きたかった。
<-二人とも本心を押し殺して、相手のことを思って泣かずに頑張ったんだなと思って、胸がキュンとなりました。

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熱に浮かされているときには、実際にちょっと泣いた。逢いたくて、そばにいないのが寂しくて。
<-義勇さんの直球の気持ちが真っ直ぐに浸透してきて胸がいっぱいになりました。

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正月早々平手打ちしたのは、ちょっとだけ悪かったかなと思わなくもないが……まぁ、いい。
<-こういうところ、好きです~。

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でないとあのワンコは元気がありあまりすぎてて……ちょっと……うん。
<-“……ちょっと……うん” の “間” と、濁されている言葉の裏で、言葉にできない色々な光景が脳裏に浮かんじゃってる感じが好きです、笑。

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あの子を思い出すのはいつのものことだが、TPOはわきまえるべきだろう。
<-“あの子を思い出すのはいつのものことだが”っていうくだりが、日常にすっかり馴染んでいるごくごく当たり前のことという感じの響きで、萌えます。

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「ありがとうございますと伝えてくれ。体調悪いのか? うん」
<-この返し、笑。

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「……タバコ臭い」
<-他意は全くないのに口にしちゃうところ、義勇さんっぽいですよね。

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「いい。ここにいろ」
<-この言い方にやられました、笑。

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知らずホワリとはにかみ笑った義勇を、村田がぎょっとした目で見つめてくる。
<-この笑顔自体が胸キュンですし、この笑顔をさせた人物が煉獄さんってところも萌えます。

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けれど、ほかの友人たちにも、姉を始めとした大人たちも、杏寿郎――義勇の大事なあの子に同意するし、なにより、杏寿郎がとんでもなく心配そうな顔をしていたから。
<-最終的にはやっぱり煉獄さんが義勇さんの気持ちを動かしたことに胸キュンです。

2ページ:

心配する義勇に、杏寿郎はやけに生真面目な顔でうなずいたものだ。
<-ココアが熱くて痛い思いをしたのは自分なのに、でもだからこそ義勇さんには、自分と同じ思いをさせたくないっていう方向に自然と思考がいくところが優しいし、頼もしいなと思いました。

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そう言った杏寿郎が、まろい頬をいっそう丸くふくらませて、フゥフゥと息を吹きかけたのは、義勇のカップにだ。
<-“まろい頬をいっそう丸くふくらませて” という表現が、か、可愛い!!ってなりました、笑。

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杏寿郎大好きと笑って金色のフサフサとした髪を撫でてあげると、いかにもご満悦と言った顔で笑うのが、すごくかわいかった。
<-なんて微笑ましい光景なんでしょうって思って読んでました、笑。

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杏寿郎は、お泊りでは義勇と一緒に眠るのだと幼稚園のころからかたくなに信じていたし、義勇だって杏寿郎と抱っこしあって眠るのになんの疑問もなかった。
<-この光景を思い浮かべてムフフとなりました、笑。

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なにしろ杏寿郎の義勇に対する執着や独占欲は、誰の目にも明らかすぎたのだ。それはもう、義勇本人の目にさえも。
<-筋金入りの義勇さん好きな煉獄さん、笑。

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「そんなの気にすんなよっ。冨岡のぶんも頑張るから、楽しんでこいって!」
<-村田さんって、本当にいい人ですよね~。

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「それに、冨岡がバイト休めないなんて言ったら、あの子がかわいそうっていうか……いや、怒ったりはしないだろうけどさ。次に逢ったときに、すっげぇ圧のこもった目でじっと見られんの、ぶっちゃけ怖い……」
<-過去に何かあったのかしらって思っちゃいました、笑。

3ページ:

待ち人がやってくるには、もうしばらく時間がある。新幹線の到着時間はちゃんと知らされているが、待ちきれずに三十分ほども早く駅にいるのが常だ。杏寿郎には、絶対に言わないけれど。
<-絶対に言わない義勇さん、好きです~。

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毎月のことだというのに、毎回律儀に杏寿郎は今どこを過ぎただの、富士山がきれいだだの、伝えてくるので。
<-マメにメッセージを送る煉獄さんの姿が目に浮かびます、笑。

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千寿郎を見るたび、杏寿郎もこんなだったなぁと懐かしくて微笑ましくなるし、槇寿郎を見れば、杏寿郎もいつかこんな苦み走った大人の男の人になるんだなと、ちょっとドキドキしたりもする。
<-これ、わかるわかると思いながら読んでました。

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少しだけうっとりとしたため息がこぼれたら、キャア! と黄色い声が聞こえた。
<-思わず黄色い声出しちゃうよねって思いました、笑。

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なんだろうと小首をかしげたとたんに、少女らは、キャアキャアと騒ぎながら走り去ってしまった。
<-あざといと言われてしまうのも納得、笑。

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ときどき無性に寂しくなると、部屋のなかでもマフラーを巻いて、そっと顔をうずめてしまったりもする。
<-どんなに寂しくても衝動的に煉獄さん本人にはすがらず頑張ってるところがけなげだし、その心の強さがなんだか愛しいです。

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それでも、杏寿郎が同じ大学に進学したとしても同居は――同棲とは言ってなどやらない。
<-こういうところ、好きです~。

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高感度冨岡センサー搭載と、宇髄たちに感心されたり呆れられたりするほどには、杏寿郎は義勇の些細な変化にもすぐ気づく。
<-高感度冨岡センサー、笑。

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季節の変わり目に、少し喉を痛めるぐらいなものだけれども、うまい! の声がいつもよりほんのちょっぴりかすれるから、義勇にはすぐわかる。
<-このレアな煉獄さんの声、聴いてみたい衝動に駆られました、笑。

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「すまないっ! 迷っていたおばあさんを、乗り場まで送ったので遅れてしまった!」
<-1秒でも早く義勇さんに会いたくても、困っている人には当たり前のように手を差し伸べるところが煉獄さんらしいなと思いました。

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「うむ! お礼にとみかんをもらってしまった。あとで一緒に食べよう!」
<-自分のためにとっておくでもなく、(剥いてあげるにしても)義勇さんにあげるのでもなく、当たり前のように一緒に食べようと言っているところが良いなって思いました。

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「うむ! 今日はクリスマスだしな。制服ではちょっと……」
ふと口ごもった杏寿郎が、視線をわずかにそらせるのに、義勇は軽く眉をひそめた。
<- 口ごもる<-視線をわずかにそらせる と、気まずさが深まっていく感じが伝わってきました。

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「せっかくだから、食事もクリスマスデートらしくしたいと思ったのだ。それで一応、予約してあるのだが、いつもの服や制服ではちょっと……場にふさわしくないかと」
<-すぐに白状しましたね、笑。でも、それでもなお、言い淀んだ末に”場にふさわしくないかと”  とオブラートに包んだ言い方をしていて、義勇さんによっぽどお高いところを予約しちゃったということを言いにくいんだなって思いました、笑。

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「高いんだな?」
<-直球、笑。

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「ホテルのスカイラウンジにあるレストランだ。宿泊しなくとも、予約すればクリスマスディナーが食べられるという店で……駄目か?」
<-“……駄目か?” の時の煉獄さんの表情、絶対好きです、笑。

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勝手に決めるなと無言のまま抗議の視線を向ければ、杏寿郎はますますションボリと肩を落とした。
<-義勇さんの圧、笑。

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「割り勘だ」
<-こういうところ、好きです~。

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「……うむっ! 俺が出したかったが、一緒に行けるならばそこは譲ろう!」
<-……のところに、煉獄さんの複雑な心情が詰まってるけど、すぐに気持ちを切り替えるところは煉獄さんらしいなって思いました。

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ピンッと秀でた額を指で弾けば、唇をとがらせてすねてみせる。
<-か、可愛い、笑。

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「……大人っぽいな」
<-煉獄さんに向けてではなくて、ついポロリと心の声が零れてしまった感じが義勇さんっぽいなって思いました。

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離ればなれになってからまだ二年も経っていないのに、懐かしさをかきたてられる光景だ。
<-大学進学で一人暮らしになってからの日々は、義勇さんにとっては決して簡単ではなくて、1日がとても長く感じられる日が結構あったのかなと考えてしまう表現でした。

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「すごく派手な格好をさせられるかと思ったが、千寿郎や母にも好評でな! チェスターコートだとかテーパードパンツとか、なんだかわけのわからん言葉ばかり言われて面食らったが、アドバイスに従って正解だ! あの、義勇も気に入ってくれただろうか……?」
最後の言葉はちょっぴり心配げに、上目遣いで顔を覗き込んできながら言う杏寿郎は、大人びた姿をしてもやっぱり義勇の目にはかわいく映る。
<-最後の言葉、少し自信なさげに、探るように、(煉獄さん的)ちょっぴり小さめの声で言ったのだろうなと想像していました。

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義勇はそっけなさを装い顔をそらせると、先に立ち歩き出した。
「……似合ってる。すごく」
<-こういうところ、好きです~。

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目を細めて笑う顔は、日を追うごとに大人びていく。静かなささやきで伝えてくる声だって、昔よりずっと低くなり、もうすっかり大人の男の声だ。
<-可愛いワンコからの不意打ちでした、笑。

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「……デートだから」
<-“間”があるところが好きです。

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「セッ、セクシー!?」
<-自分を形容する辞書の中には存在しない言葉が出てきて動揺している感じが可愛いです!

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「俺も義勇にそう思われたい。……十五ヶ月差はどうしようもないが、少しでも君に近づきたいんだ」
<-この話し方といい、真面目な本音といい、急に大人っぽい煉獄さんが出てきた感じでドキッとしました。

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とくに、去年の夏あたりから。
<-義勇さんの脳内映像を見てみたいです、笑。

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昼休みやみんなで遊びに行っているときにやると、不死川と伊黒からチベットスナギツネのような半目開きの目で見られたものだけれども、慣れた習慣を改めるのはむずかしいから、しょうがないのだ。運転中だから手も離せないし。だから、うん。
<-チベットスナギツネのような半目開きの目、笑。
<-こうやって自分に言い訳しながら甘えているところ、可愛いです。

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薄皮や筋の感触が苦手な義勇のために、杏寿郎がせっせと筋を取るのも昔からだ。杏寿郎自身はまったく気にせずポイポイと口に放り込んでいくのだけれど、義勇に食べさせる分まで剥くから、なんだかんだで食べるスピードは同じになる。
<-こういうの、好きです。

4ページ:

喜び勇んでしっぽを振る犬が見える。キラキラでハッピーな、かわいいワンコが。
<-私にも見えました、笑。

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思わずハンドルから手を離し、くしゃくしゃと頭を撫でてやれば、ぱちくりと大きな目がまばたくのが横目に見えた。クスッと義勇が笑うと、ご機嫌な顔がなんだか複雑そうなすね顔に変わる。
<-この煉獄さんの心情、すごくわかる~と思いながら読んでました、笑。

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そんなことをすれば、杏寿郎の顔はきっと、うれしさと不満がないまじって、へにょっと眉が下がるだろう。そうして、義勇が楽しいならまぁいいかと、ギュッと抱きついてくるに決まっている。義勇はちゃんと知っている。
<-目に浮かぶな~と思って読んでました。

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フッと笑って目を細めるその顔に、賢いくせに馬鹿だなと、義勇は笑みを消して肩をすくめてみせた。
<-この煉獄さんの表情も好きだし、心の中で思っている煉獄さんへの本音は閉じ込めたまま、表面的にはつれない振る舞いをする義勇さんも好きです!

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高感度冨岡センサーは、こういうときだけ役立たずだ。鈍い。
<-これだから良いんですよね~。

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まずは杏寿郎が予定していた金魚の水族館に行ってみようと、もらったガイドマップを二人で覗き込む。
<-二人で覗き込んでいるのがツボです。

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胸にあふれかえる好きという言葉がこらえきれなくなる前に、義勇は、誤魔化すように冊子に目線を落とした。
<-この文章、好きです。

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「義勇」
 静かな呼びかけとともに、繋いだ手を引き寄せられ、息を呑んだ。
<-ドキッてなりました!

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スッと唇の前に指を立て、ゆるりと杏寿郎の唇が弧を描く。
<-脳内で思い浮かべて見惚れてしまいました。

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自分に言い聞かせつつ、義勇は精一杯平静を装い、わかったとそっけなく言ってみせた。
<-義勇さんのこういうところ、好きです~。

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中学生のころにはまだ、義勇の機嫌を損ねたかもしれないというだけで、大きな目を潤ませていたくせに。
<-可愛いです!そして、それから時を積み重ねて、義勇さんへの理解が深まったとこともわかり、萌えました。

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杏寿郎が泣いたのを義勇が見たのは、三度きりだ。
<-義勇さん、具体的にいつだったかインタビューしてもいいですか?ってなりました、笑。

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ん? と小さく首をかしげ無言で義勇が見つめると、杏寿郎の頬にもほわりと朱が散った。
<-この光景、好きです。

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「愛のパワースポット、と、言われてると……」
<-この言い方が可愛いです!

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はしゃぐ声音がかわいくて、つい澄まし顔で言ってみれば、たちまち杏寿郎は唇をとがらせる。
<-可愛いです!

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義勇の前では背伸びして隠そうとしているようだが、隠しきれちゃいないのだ。
<-隠しきれていない、笑。

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「パワースポット、空いてるといいな。今日は特別だから、俺も杏寿郎と座りたい」
<-これは反則です、笑。

以上です。

もっと厳選した方が良かったかなと思いつつ、削らずに送ってしまいました。

このお話、義勇さんが抱えている不安についてはものすごく心配になるのですが、それ以外は楽しいし、好きの気持ちが溢れていて、幸せな気持ちにさせてもらっています!また一つ、大好きな作品が増えて嬉しいです!第3話も執筆されているとのこと、続きを拝見できる時を楽しみにしています!

改めまして、いつもながら長文感想、本当に感謝です! ありがとうございます💕

>このお話の煉獄さんだと、すごいこれが想像できて
>義勇さんも煉獄さんのことをすごく好きだから起こる現象で

 これ! 伝わってよかったです! 拗ねてる煉獄さんがすぐに頭に浮かぶのは、義勇さんもいつでも煉獄さんのことを考えてるからで、お互い好きって気持ちがあふれてるからなんですよねぇ~! くみ取ってくださって嬉しいです💕

>絶叫したんですね、笑。

 したんです、笑。

>”……” のところ、色々と思い出しちゃったんだろうなと思いました、笑。

 思い出してますねぇw 赤くなる顔を七味のせいにしてますけどもw

>自分が大切に大事に思っているものを小馬鹿にされたようで ~ 一人で想像して盛り上がってました、笑。

 早口、大当たりです! ドライブとだけ言えばいいのに、煉獄さんのうれしそうな顔を思い出したら、言わずにはいられなかったんだけど、やっぱり恥ずかしくてって感じですねw

>”まろい頬をいっそう丸くふくらませて” という表現が、か、可愛い!!ってなりました、笑。

 私も、か、可愛い!! って悶えながら書いてましたww
見るからに一所懸命な顔で、フゥフゥしてたと思いますぅ~💕

>過去に何かあったのかしらって思っちゃいました、笑。

 本文に入れるかわからないので、裏話をばこそっとw
 えー、一線を越えて少し経ったころに、お泊りの翌日に義勇さんがどうしても抜けられずバイトのシフトを入れちゃってたことがありまして。
 明日はバイトだから駄目! と「おあずけ」させたものの、「ちょっとだけでも……駄目?」のおねだりに負けた義勇さん。案の定、翌日はちょっと腰痛w、謝りまくりつつ心配した煉獄さんが、強引にバイト先まで送っていったのです。それが村田さんとの初対面ですw
 こいつは義勇の敵か味方かの見極め視線の圧は、相当なものだったと思われますw その結果、義勇は今日ちょっと体調がよくないので、バイトが終わったら送ってやってくださいと、義勇さんが止めるのも聞かずに(盲導犬の賢い不服従的なw)村田さんに頼み込んだっていう……。味方判定良かったね、村田さん! なエピソードでございます~。

>”……駄目か?” の時の煉獄さんの表情、絶対好きです、笑。

 ちょっとだけ眉が下がって、上目遣いで、すこーし自信なさげなんだけど、でも甘えというか断られないっていう無自覚な確信もあり……っていう顔をしてますですよw

>大学進学で一人暮らしになってからの日々は、義勇さんにとっては決して簡単ではなくて、

 ですです! このお話の義勇さんは、煉獄さんが常に傍らにいて大好きと笑ってくれる日々を過ごしてきているのに、自己肯定感の低さもきっちり抱えているんですけども、その理由(というかトラウマ)もあって、人と親しくなるまでに時間がかかるのです。それでなくても、朝から晩まで煉獄さんの顔を見ない声も聞けない日なんて、一度もなかった義勇さんですから。おっしゃるとおり、一日が長くて寂しさを抱える日というのは、結構あったと思うんです。伝わってホッとしました~!

>最後の言葉、少し自信なさげに、探るように、(煉獄さん的)ちょっぴり小さめの声で言ったのだろうなと想像していました。

 間違ってませんw

>二人で覗き込んでいるのがツボです。

 私もツボです。

>義勇さん、具体的にいつだったかインタビューしてもいいですか?ってなりました、笑。

 二度目の涙は蔦子さんの結婚式でしたが、第3話で初めての涙の回想シーンがございましてw 期待通りだといいんですが💦
 三度目の涙は……4話か5話目の回想シーンでお目にかけられるかと。二人だけの秘密の夜での涙で、煉獄さんが男泣きに泣いたってアレですw

義勇さん視点なので、全体的に煉獄さんはかわいく見えちゃってるんですけども、ドキッとさせられるほど大人びて格好良かったりもするんですよねっ。メル主さまにも、かわいいと思ってもらえたり、ドキッとしてもらえて良かったです💕
あとですね、ちょっとしたことではあるんですが……。
義勇さんの描写で「好きです」と「かわいいです」を使い分けてらっしゃるのに、勝手に親近感というか仲間意識めいたものを感じてたりしまして。
なんていうか、義勇さんのことを「かわいいから好き!」なのではなく、男らしさや芯の強さを感じさせる義勇さんが好きで、「そんな義勇さんが見せるかわいさだから、好き」とでも言いましょうか。違ったらすみません💦
私としては、受けな義勇さんだからといって、かわいいだけの人にはしたくないというか、義勇さんらしさは消したくないんですよね。そういうこだわりを感じ取ってくださるので、メル主様からのお言葉には、いつも救われております。ありがとうございます💕

義勇さんが抱えている不安で、ちょっぴり不穏な空気もありますが、今回の話はハッピーエンドをお約束します! 可愛いだけじゃない煉獄さんも!w
お互いに好きの気持ちがあふれた幸せなラストシーンをお送りできるよう、こだわり抜いて書けたらいいなと思ってます。大団円までお付き合いよろしくお願いします! 頑張りますねっ💕