……アップしたのと同じくらいに、後編分の感想をいただきましてw
気づいたの今で、慌てて加筆しております(^.^;
えー……いや、これ本当にすごいな!💦
後編分もすべてコピペしてもいいんですが、なんか盛大に恥ずかしくもなってきまして……うわぁぁ、本当にありがとうございますぅ!!
えっと、後編分については、前編分へのお返事と内容が被ると思いますので、一部コピペさせていただき、そこについてのお返事とさせてもらいますね。
>ライオンさんは兄上に似てます。そんなことを言って、一番好きな動物にはいつもライオンを挙げる千寿郎が、煉獄にはかわいくてならない。
あぁぁっ💦 あ、あのっ、挙げていただいたことで初めて『杏寿郎』が『煉獄』になっているのに気が付きましたぁぁぁっ!💦
支部掲載分は修正しました……。サイトのまとめ読みはこれアップしてから直します。
もし、ここが好きと言っていただけなければ気が付かないままだったかも💦偶然だとは思いますが、ありがとうございます🙏💕
>「千寿郎くん、お薦めの場所はどこだ?」
このセリフ、実は悩んだんですよぉ。幼い子に慣れてない義勇さんは、千寿郎くんに対してどんな口調になるんだろうって。慣れ親しんだあとなら、杏寿郎に対するのと変わらない感じになると思いますが、この時点ではまだ打ち解けたとはいえ不慣れなことに違いはないし、歳上なんだからしっかりしなきゃみたいな緊張もちょっとありで、呼び捨てはせず「くん」付け。少しだけ固い感じ。ってことでこうなりました。
義勇さんは、ちっちゃい子だからってことさらに幼児言葉で接する(車中のおばあさんみたいな感じ)なんてことはしないと思うんですよね。むしろこのセリフみたいに、対等の立場というか相手を尊重した口調になるんじゃないかと思って、こういう口調になりました。
>千寿郎のリュックに入れられたタッパーには、小さく握られた千寿郎用のおにぎりが詰められていた。
これw いやぁ、初稿では杏寿郎がおかず、千寿郎くんがおにぎりにしちゃって、読み返したときに「重さ……いや、これ逆やろ💦」って愕然としまして(^_^;)
こそこそと直したのですが、その際に瑠火さんのことだから、大食漢な杏寿郎の分は大きなおにぎり、千寿郎くんには小さなおにぎりと、作り分けるだろうなと思いいたりこうなりましたw
今回のお弁当は、義勇さんも食べるだろうと想定してですから、種類&数多めにして、中学生組用のおにぎりの大きさは普通だと思いますがw
>隣り合って座る義勇と自分は、あのアオバトたちからはどう見えるのだろう。いぶかるようにも、うろたえているようにも見える義勇の顔に、杏寿郎はぼんやりとそんなことを考えた。
上記の文章から
いつまでもこのままでと、願った刹那。
まで全部。
うむ! ほぼ1ページ全部ですねっ!www
いやもう、ほんとに……ありがとうございますぅぅぅっ!(五体投地)
>特に好きなところや印象的なところを抜き出したら、すごい量になるだろうなとは予想していましたが、やっぱりそうなりました、笑。
きめ細かい心情描写や、仕草や表情から、二人の人柄が窺えるところ、本当に大好きなんですよね。義勇さんの千寿郎君に対する口調も、いつもとは違った感じで好きです。また、実際に見ているわけではないのに、その光景を自分の目で見ているような気持ちになる情景描写も素敵です。文字でしか見たことがないはずなのに、私の頭の中には映像として残っています。
本編の続きはもちろんのこと、番外編で、二人が高校生の時とか大学生の時(同棲中な未来予想図番外編は執筆予定でいらっしゃるようで、嬉しいです)、さらには社会人の時のエピソードも、書かれることがあれば拝見してみたいな~なんて思っています。(これは私の勝手な願望なので、決してご負担に思わず聞き流してくださいね。)
“大好きの”シリーズ、書いて下さって本当にありがとうございます!
なんかもう、涙出そうになってきたんですけど……こんなふうに丁寧に感想を伝えてくださる読者様に恵まれて、感無量といいますか、私もこのシリーズの煉義ちゃんも果報者だなぁと、心底思っております。
心理描写がくどすぎるんじゃないかと、いつも悩んでますので、きめ細かいというお言葉に救われましたし、人物描写も、表現力が足りなくてつい同じような言い回しになりがちなところ、大好きと言っていただけて少し肩の力が抜けた気がします。ありがとうございます💕
情景描写についても同様で、以前から「映像が見えるよう」というお言葉をいただくことがあり自分の持ち味として意識して頑張ってたりするんです。とはいえ、それがちゃんとできているのかは、じぶんではなかなかわからず、こうして伝えていただけると安堵するとともに、これからも精進しようと思えます。本当にありがとうございます!
で。えー、番外編ですが……高校生編は、たぶん初エッチになりますかねぇ。書き出した当初から、中三か高一にするつもりだったのでw
ただまぁ、本編はどこまでもピュアに初々しく、恋人になって終わりのほうがいいかなと思うようになってきたので、初エッチは番外編扱い。それなら中学生のうちよりも、高校生にしようかと思っておりますw
社会人……これ、ね、ちょっと悩むところなんですよ……。いや、実は二人の進路は決まってるんです。本編ではいっさい出す予定はないですけども、かなり前からこの二人はこういう職につくと、決めてたりしてまして……。
刑事と監察医。……うん、自分でもかなり無謀だと思ってますです、はい。
これが頭にあったから、義勇さんのお父さんはお医者さんだったという設定になってんですよ……。大正軸でもうちの義勇さんのお父さんは医師ということにしてますが、こちらのシリーズでは理由が違うのです……二人の将来が先にあっての設定なんですよね~。
杏寿郎が警察関係に進むのは、ちょろっと伏線的に本編でも触れてますねw
警察学校には進まずにまずは大学に進学、なのでキャリア組w でも本人は刑事じゃなく町のお巡りさん(鱗滝さんみたいに退職後もご近所から頼られるような)になりたかったっていう、ねw
ちなみに一課所属。えぇ、お仕事で義勇さんとも関わるわけですw
杏寿郎が一課に配属されるより先に、義勇さんが監察医務院に就職してまして、一課の刑事さんたちから影で「お姫さん」とか呼ばれてんですよwww
杏寿郎は刑事、じゃあ義勇さんは? って考えたときに、ポンと浮かんだのが監察医でして。杏寿郎の手助けもできるし、監察医なら相手にするのはご遺体。口下手でも問題ないって義勇さん考えそう……よし、監察医になってもらおう! っていう安直な発想からでございます。
そんな具合に妄想するのはたいへん楽しい社会人編ですが、問題は、こんな職業書ける気がしない、アンド、思いついたネタがヘビーってことなんですよねぇ💦
『ニューヨーク・ニューヨーク』という羅川真里茂さんの漫画、ご存知でしょうか。実はとても好きな漫画でして、オマージュと言えば、ご存知の方はネタを察することができるかもです(^.^;
そうですねぇ……社会人編は、番外編というには長すぎる話になりそうですし、書ける自信が今のところまったくないので確約はできませんが、高校生や大学生は書きます。というか、書きたいですw
でもまずは本編……『満天の星と~』の続きですね💦なんとか今年中には完結させられるようにしたいと思ってます、はい💦今しばらくお待ちいただければありがたいです……。
お返事というよりもネタ話になっちゃいましたね(^_^;) すでに前編でお伝えしたかったことは書いてしまったし、お礼を兼ねてサービスしたいと考えたら、こんな有り様に……。ちょこっとでも楽しんでもらえたらいいんですが💦
後編分のお返事も、結局長文になっちゃってすみませんです💦
改めまして、前編、後編ともに感想いただき、本当にありがとうございました!💕