ご感想ありがとうございます!(煉義『流れ星』

感想メルフォから『流れ星 前編』へのご感想いただけました!💕 嬉しい~💕 いやぁ、進捗をTwitterに上げてるときは、わりと喜んでいただけているという手応えはあったんですけども、エロなのにドタバタヤキモキしたシーンが多いもんですから、やっぱり不安はあったのですよ。皆様はもっとこう、組んずほぐれつ喘ぎ声たっぷりのエロシーンを期待してR18作品を読まれるんだろうに、これいいのか? って(^_^;)
ご感想いただけて、ホッといたしました。ありがとうございます💕

幸い、こちらの作品はそれなりに多くの方に温かく迎え入れていただけたようで、支部にアップしたぶんもめずらしくブクマがトントン拍子に100いきました。ありがたや、ありがたや……ホロリ。

後編はグッとテイストを変えたトーンでの始まりとなりますし、前編の初々しさとはまったく違う煉獄さんの態度に戸惑われる方が多くなるだろうなと、やっぱり不安ではありますが、頑張って書き上げたいと思います。

お返事に移る前に、ちょろっとだけ裏話。
実は『流れ星』には自分なりのテーマソングみたいなものがあったりします。いかにもなラブソングではまるでないし、とっても古い曲なのですが、私のなかでは『流れ星』の、というか原作軸の煉獄さん、いやむしろ鬼殺隊の面々すべてのテーマソングとなっているような曲なのです。

愛しき日々/作詞:小椋佳 作曲:堀内孝雄

ひたすら夜を 飛ぶ流れ星 急ぐ命を 笑いますか

というのがあってですね。「あぁ、これがこのお話の核だ」って思った瞬間に、ラストシーンが見えたのです。『明け星』と『白銀』にもかけてるし、EDで流れる星の印象があるのも確かなんですけども、この曲の歌詞が強く影響を与えている話ですね。

原作軸の煉獄さんの恋は、どうしたって切なさがつきまといます。どれだけ幸せであっても、結末を知っているから、切なくて苦しくなる。

生まじめ過ぎた まっすぐな愛 不器用者と 笑いますか

もう少し時が たおやかに過ぎたなら

あーっ、あーっ、あぁぁぁぁっ!(TдT)
これなんですよぉ! これがもう、頭から離れなくって!

前編の初々しくてドタバタとしたトーンには合わないんですが、後編はこの曲を聞きながら書いてます。生真面目に、ひたすらまっすぐに、義勇さんを愛しながら柱として生きた煉獄さんを、力不足でもいいから書こう、書きたい! と願って書いているお話なんです。
少しでも皆様の心に響く作品になるといいんですが。

さて、長くなってしまいました。すみません💦
次ページより、お返事です。感想メルフォからなので、いただいたご感想はコピペでお届けいたしますね。