わーい、久しぶりにマシュマロいただけましたぁ💕ありがとうございます(≧∀≦)
しかも、久々のエロにですよ。しかもしかも、煉義では初めてのエロにですよっ! ありがてぇ、ありがてぇ🙏
先日はチョコボックスにもお二方からメッセージいただきまして、煉義民さまの優しさが沁みる……ホロリ
今回の投稿はお初までの前編でしたが……まさか、あんなに長くなるとは💦自分でもビックリですわ。
ネタを詰め込みすぎたかなぁと不安だったので、温かいメッセージをいただけて本当にありがたいです💕
前編までで書きたかったシーンやセリフは、どうにか全部書けたんですけども、アレね、本当にあの人たち、いざ床入りってなってからがめっちゃ長かったね💦
丁子油は絶対に使いたい、でもって擦ってっておねだりする義勇さんが書きたい! 義勇さんに恥じらいながら馬鹿って言われて喜ぶ煉獄さんがめっちゃ見たい! 蕎麦に向かってすみません! って謝る煉獄さんからのワチャワチャが書きたい、絶対書きたい! と、なんかこう、書きたいシーンがエロに集約されて、やたらと長引いたっていうね(^.^; なかなか本懐遂げさせてやれなくてすまぬ、煉獄さん💦
あ、タイトルへのアンケートにもご協力ありがとうございました! メルフォからご提案くださった方もいらっしゃって、本当にありがたかったです💕 今回は見えたラストシーンのキーワードが流れ星だったので、残念ながら見送らせていただきましたが、素敵なタイトルだったのでいつか使わせていただきたいです。
後編も併せてですが、『流れ星』でテーマとしているのは、柱としての煉獄杏寿郎と、若干二十歳の恋の喜びを知ったばかりなただ人である煉獄杏寿郎です。
書いててしみじみと思ったんですが、柱のなかで煉獄さんだけが、最初から柱だったんだなぁと。柱への襲名の順番ではなく、柱とはなんぞやってとこをね、最初からわかっていたのは、柱のなかで煉獄さんだけだと思うんですよね。精神の核がもう、柱なんですよ、煉獄さんは。
ほかのメンツは鬼と関わることなく暮らせた可能性がある。伊黒さんはまた別ですが、伊黒さんの場合は『鬼殺隊』を知らない。でも、煉獄さんは最初から鬼殺の家に生まれ、炎柱を目指すことを運命づけられていた人じゃないですか。それこそ物心ついたころから、鬼を狩ることが人生の核であり道標であり、鬼による人の死が、すぐ傍らにあった人なんですよね。
青春や恋も、鬼殺隊として、柱としてっていう土台の上にある人なんだよなぁと、しみじみ思ったりしたわけです。
それを考えると、アニオリのフクちゃんに言ったセリフが、すごく重みを増すね……。
ただの恋する男としての煉獄さんっていうのは、結局のところ、いないんです。まず柱なんですよ、煉獄さんただ一人が。そこは揺らげない。揺らいじゃいけない。でも、同時に恋に悩んで迷って浮かれたりする一人の男でもある。柱という土台の上に立つ、ごく普通の青年らしい煉獄さんが、自然に融合できるかどうか。それをずっと念頭に置いて、『流れ星』は書いてました。
前編は……うん、自分の中で満足とは言わないまでも、及第点はあげてもいいんじゃないかなと思える話にできたと思います。後編もブレないように書き上げたいです。
てことで、そろそろお返事をば。いつもどおり、お返事は次ページにて。