本日もマロ返💕&800文字小説80作突破!

もうひとつマシュマロ届きましたので、追加でお答えしますね。
お返事不要とのことですが、これはむしろお返事が必要かなってことで、マロ主様ご了承ください。

まずは、ご指摘ありがとうございます。浅学ゆえ、気ぶっせいが方言であることのほうを知りませんでした(えらいに疲れたの意の方言があるのは知ってましたが)💦
その上で、ご指摘の二点ですがどちらも辞書に載っている言葉なんです。
気ぶっせいはこちらから、えらいはこちらからご確認いただけるとありがたいのですが、どちらも広辞苑にも掲載されております。
『午後3時の~』では、「えらい」はとんでもないの意味で使いました。気ぶっせいはそのまま、気詰まりですね。夏目漱石なども使用している言葉ですので、方言としてよりは標準語としての認知度のほうが高いのではないかと。
炭治郎は原作と同じく、いずれの現パロでも幼いころはお婆ちゃんにかわいがられていたと想定して書いていまして、今回は意図して気ぶっせいという古めの言葉を使用しました。でも地の文章ですし、なにより言葉が伝わらなければ意味がありませんよね💦
今後は、現パロではこちらの意図が伝わるような描写を入れるか、わかりやすい言葉を使用するようにしますね。文章は平易に書くべきですし、わかりにくい表現には気をつけたいと思います。
今回は意図あってのことなので修正はいれませんが、こういったご指摘は自分の語彙力を確認する上でもとてもありがたいので、今後もなにかお気づきの際にはよろしくお願いします<(_ _)>