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さて。現在手をつけているのは
●花吐き病のその後ネタ。日常ちょいエロから最終決戦の話。
●パンオショコラシリーズ『午後7時のルイスリンプ』義勇さん視点でデートとキスの話。
●手袋を買いに行ったらシリーズ『手袋を買いに行ったら素敵な贈り物が届きました』子作りネタ。
●官能小説家×料理人な義炭。官能小説を読み上げながらの疑似オセッセ。タイトルいい加減決めようぜ、私……。
●年年歳歳シリーズ『夏の誘惑にご用心』夏休みで海に行く一同のお話。ネタ出しで書いたね、コレ。
それから書かなきゃいかん『忘却心中』『Hello! my family』の続き……そして、『桜が謳うサンサーラ』の続編である『ポラリスの願いごと』ですね……。
ポラリスが難産この上なくて眩暈がするわ💦💦
まぁ、コツコツと書いていきますけどもね。Twitterでの交流やめたら気楽になったので、のんびり書くつもりでおります。
ほかに今のとこぼんやりとこんなの書きたいなぁと思ってるのは、
●パンオショコラシリーズ『午前6時のフォッカチオ』お初エッチの話。
●パンオショコラシリーズ『きっと聖夜はシュトーレン』義勇さんの熱愛騒動からのプロポーズ話。これが本編のラストになります。
●年年歳歳シリーズの番外編。キメ学のある日のお昼休みの話。はい、アーンしあう三人組を書きたいw 愈史郎登場! 珠世様と愈史郎を添えたコメディタッチにする予定は未定。
●義炭と・・・シリーズで、しのぶさん視点のバカップル話。善逸視点の善ねずとチュン太郎の話(雀の寿命は鴉よりはるかに短いでお察しください)。アオイちゃん視点のカナヲの片想いや未来へ向かう人達の夢のお話。愈史郎視点で、上の年年歳歳シリーズの番外編とリンクする、生き続け見守りつづけた愈史郎のお話。あと、煉獄さん視点で、140字SSをもとにした義勇さんとの思い出をば煉→義風味で。どれもタイトルは『淡々日常、綿々恋情』で『~胡蝶しのぶのカルテ~』とか『我妻善逸の独り言~』って感じのサブタイトルをつける予定です。全部義炭前提、義炭を見守るスタンスのお話にしますですよ~。
●お題の「ホットミルク」でむざぎゆ現パロ。ぶっちゃけエロ話。無惨の独占欲と執着心のお話になりそう。タイトルはたぶん『それを愛と呼ぶのなら』になるかな~。
●ピーターパンの箱庭シリーズで、『ネバーランドへようこそ』マンションへのお引越話。それと、錆義初エッチと義炭初エッチ、それに初3P(始まりは錆炭から)の話は絶対に書きたい。てか、書かねば。あと、お題の「始まり」と「迷子」で錆義炭の出逢いの話も。
●原作軸のぬるいエロ話で、お題「つま先」の話。『水魚之交(水魚の交わり)』つま先への愛撫を書こうかな~と。
●クソデカ感情お互い様な同棲義炭シリーズで、お題の「輪」と「指輪」から、140字SSをもとにした話とプロポーズを合わせ技で書きたい。なにげない昼下がりに、チョコの銀紙で作った輪っかを炭治郎の指にはめるシーンから、数年後、お祭りの帰り道に、指輪をプレゼントする炭治郎の誕生日にプロポーズなお話にしたいところ。

ほかにも思い付きだけなら色々と出てますけども、いつ書けるのかは、私にもさっぱり……。うっかりほかの人の話読んで、同じネタがあればそれは没にしますしね。
花吐き病とか、風邪ひきとか、「まだ私は煎じてない、だから書く」っていうのが許される大まかな舞台設定と違って、細かいネタや表現なんかは、やっぱり被ればパクリに見えちゃいますから。それが怖くて(私の方が先だと、パクられた? って疑うのもつらいし)まったくほかの人の義炭は読めなくなっちゃってるので、被ってもわからないのがアレですが💦
もしもサイトに掲載した話で、「このネタほかの人がすでに書いてますよ」ってのがあれば、教えていただけると助かります~。知らずにpixivに上げる分に詰め合わせちゃったら困るし、場合によってはサイトからも削除しますので。あんまり酷似してたら、やっぱりお相手もいい気持ちはしないだろうからね。パクリはデリケートな問題ですから。
……いやまぁ、気にしない人のほうが多いのかもしれないけどね。でも、やっぱり自分が一所懸命考えて書いた話をネタ帳扱いで使われたら、ショックですよ、うん。少なくとも私は心折れるので、ほかの方にそういう想いはしてほしくないしなぁ。てことで、ご協力ください。

書きたいものや思いついたものはいっぱいあるけど、書けるかどうかは別問題。以前チャットに書いた花卉農家の義勇さんと高校生の炭治郎の話だとか、絵本作家の義勇さんと狼のキメラな炭治郎と禰豆子の話(タイトルは『声をあげろ』柱全員、無惨、有一郎くんにカナエさんまで出すつもりの話だから、正直書ける気がしないけども……)も書けるもんなら書きたいし、アンドロイドな義勇さんのSF義炭だって書きたい。原作軸でさびまこ生存ifの、血鬼術にとらわれた義勇さんの話(ブチ岡さん没ネタ。タイトルは『彼誰屋奇譚』予定は未定。蔦子さんの婚約者ネタ絡み)も書いてあげたいし、恋味献立も続編を書きたいんですよ、本当に。
恋味献立は、義勇さんの生い立ちを少しずつ炭治郎が知っていく話でもあるので、私の書く原作軸義勇さんの基本設定みたいなお話にするつもりだしな。ご両親のこととか、あれで書くつもりなんですわ。中野区野方出身ってとこから膨らませた設定が、うちの原作軸義勇さんの基本設定なのです。
ネタバレしちゃうと、お父さんが医者(野方刑務所の勤務医)でお母さんが看護婦だったりするんだな。当時の野方は農村で、かなり田舎なんですよね。だけど遺産で姉弟二人が困らず食いつなげるぐらいにはお金持ちなんだから、普通の農家とは考えにくい。
でもって、これが豪農とか商家であれば、使用人が大勢いなくちゃおかしい。そういった人たちがいたのなら、蔦子さんが襲われたときに使用人たちも全員殺されたことになる。そこまでの騒ぎで、逃げ出した人が誰一人としていない? 義勇さんを守ろうとしたのは蔦子さん一人? 違和感ありまくりだろ。てことは、使用人を多く使うような家業じゃなかったはず。
二人そろって流行病に倒れたことからも、もしかしたら病の発生は刑務所内かもしれないと考えたわけです。村に病を広めないためにも、二人とも刑務所に留まって、囚人たちの命を救おうと最後まで頑張った上での死だったのかも。そんなことを考えちゃうんですよね。
親戚だって病院やってるしさ。両親が医療従事者である可能性は高いんじゃないかなぁと思います。
勿論、都会育ちで両親が亡くなったから野方に引っ越してきたってことも考えられなくはないですが、だとしたら二人きりで暮らしているのはおかしな話ですもんね。親戚なりなんなりが野方にいるからこそ、引っ越したと考えるほうが自然だから、親戚も同居してなきゃ未成年二人がいきなり越してきて二人で暮らすのは考えにくい。
てことで、義勇さんは野方生まれ、ご両親は野方刑務所に勤めるお医者さんと看護婦さん。
でもってお父さんは生前義勇さんに「罪は償わなければならないけれど、人を恨んではいけないよ。やむなく罪を犯した人だっているかもしれない。罪を憎んで人を憎まず。たとえ囚人だろうと、義勇と同じ人なんだよ」と教えていたりしたのかも。だからこそ、義勇さんが禰豆子は違うのかもと考えるに至ったのでは?
そんなことを考えつつ、義炭と・・・シリーズの番外編を書いたのですよ。そこまで書き込むと情報過多で冗漫になるから、書かなかったけれども。
その分、この設定は恋味献立の拵へ方シリーズで出してこうと思ってるんですけどねぇ……なかなかうまくいかないや💦
最終巻や公式ファンブックで、公式設定がきちゃう前に書かないと、なんの意味もないから頑張って早く書かねばだよなぁ💦
お館様視点の番外編も、こそこそ話で義勇さんが柱になった経緯がくる前に書かなきゃ! って焦って書いた思い出……。最終巻とファンブックまで、まだまだ油断がならんですな💦

ダラダラとブログ書いてないで、さっさと執筆しなさいって話だね。すんません。どうにか日曜に一つくらいは更新できますようにっ!💦
『呪われ者』みたいになる前に、早く書かんとな……アレもどうにかせねば。