忘却心中の追加ネタ。
・炭治郎視点が終わったら、サイドGとして視点を変えて出逢い前からラストまでを書く。
・宇髄さんと実弥の転生とも、炭治郎が知りあうように持ってく。二人とも水守の友人。
・宇髄さんはIT企業勤めのホワイトハッカー。実弥は弁護士事務所でパラリーガルしながら司法試験浪人中。
・水守との連絡は私書箱サービスを利用しての手紙のやり取り。実弥の提案。
・宇髄さん→宇髄天馬。宇髄さんの直系子孫・ひ孫。一人っ子。記憶有。
・実弥→藤川豊。傷はなし。姉がいる。記憶有。
・水守は一人っ子。宇髄さんと実弥とは高校で出逢ってからずっとつるんでる。三人とも友達であるのと同時に、『傷の舐めあい』とか『互助会』みたいな認識があり、三人三様に自分たちの関係に少し自嘲気味。記憶を持っている鬼殺隊士の転生はこの三人のみ。三人ともほかの誰も記憶を取り戻さないことを願っているけど、ほかの記憶持ちに出逢えないのは『記憶』に負けてもうこの世にいないか、もしくは精神を病んでいるからだろうと察している。
・『記憶』を持つことの凄絶な苦しみがポイントになるので、丁寧に書くこと!
・物語の期間を延長。富岡先生との破綻は翌年の冬に。その間にゆっくり炭治郎と水守との信頼関係を深めていくこと。
・炭治郎の誕生日に真夜中の動物園に忍び込む炭治郎と水守。夜行性の動物たちの息吹を聞きながらのキスシーン。
・小さいころに唯一家族で遊びに行った記憶があるのが、動物園。寂しさを初めて人に曝け出す炭治郎。
・水守vs富岡のシーンで、救出に加勢する宇髄さんと実弥。炭治郎が水守のペンネームが義勇だと知るのは、救出されたときに警察に水守が名刺を渡しているときに変更。
とりあえずこんぐらいかな? 多分、熱の入り込み具合がサイドGのほうに偏ると思われ……だって富岡先生書くのムカつくんだもん💦自分で書いておいてなんだけども💦
話の流れ上しかたないとわかっていても、いけ好かない変態ストーカーと炭治郎のラブイチャシーンなぞ書かねばならんのが、正直キッツイでござる……。