2022/9/30付waveboxから感謝企画へのメッセージ

本、欲しいと言ってくださってありがとうございます💕 返信ページでもお返事しましたが、こちらでも続きを返させてもらいますねっ!

えー、改めましてありがとうございます!💕
義炭民さんだとのことですが、むざぎゆのシリーズや錆義炭まで挙げていただいて感謝感謝です💕

さて、ほかの方からもシリーズ物をとの回答をいただいてますので、まずは挙げていただいたなかから発行していこうと思います。長すぎだったり人を選ぶと思って除外するつもりでしたが、『年年歳歳』や『パンオショコラ』も検討しますね!

『年年歳歳』の場合は、『迷子のヒーロー』『やきもちとヒーローがいっぱい』に番外編を全部まとめて一冊、『ワクワクドキドキときどきプンプン』の一日目と二日目で一冊、三日目のみで一冊の、三冊に分冊って形になるかもですが💦
全部まとめられそうなら、なんとか一冊にまとめたいところですが……あ、あの、このシリーズ、全部まとめると30万字超えるんです……。300Pぐらいになっちゃいそうで💦 手始めとしてはちょっとそれはどうなの!? って感じなんで、出すとしたらどうしても分冊になっちゃうかと。
パンオショコラの場合はたぶん、『午後4時のパンオショコラ』と『午後3時のフレンチトースト』のみをまとめた形になりますかね。番外編入れてR18にする必要あるかなぁってのが正直なところでして(^.^;
こちら、どーーーーしてもやってみたい装丁があるんですが、現実にできるかどうかもわからんってシロモノだったりもするので、悩むところなんですよ。
……表紙を開いたら音楽が流れる本、に、したかったりして💦
いやっ、あったんですよ昔は! そういう同人誌が!
表紙に光センサーのオルゴールが仕込んであって、開くとメロディーが流れる上製本を購入させていただいたことがあるのです。ちなみに当時壁大手さんの小説本でした。同人誌の収入に税金かかってなかったころの話です(^.^;

パンオショコラを本にするなら、小説で義勇さんが出した本とデザインをリンクさせて、表紙を開くとクリスマスソングが流れる本に。表3には義勇さんが炭治郎に向けて書いたメッセージを入れて。

そんな夢想をしていたもので、これで出せないなら本にしても不満が残りそうだなぁと、思っていたりするのです。……理想ばっかり高くて嫌んなっちゃいますね💦

もちろん、大事なのはあくまでも中身であって装丁はラッピングに過ぎませんが、同人誌の醍醐味は『自分のこだわりを詰め込んだ装丁で出せる』ってところも、サークル側にはあると思っているんです。でなければ印刷所だって、あれだけいろいろとオプションそろえたりしませんもんねw
えー、まぁ、そんな感じでいろいろと悩むところではありますが、出した私も手にしてくださる読者様にも、装丁込みで満足感を得られる本にできたらと思ってますので、決定まで今しばらくお待ち下さい。
どの話をどんな装丁で出すかだけでなく、本文もより読みやすくなるようブラッシュアップしたものをお届けできるよう頑張りますね! 発行の背中を押してくれる嬉しいメッセージ、本当にありがとうございました!💕