だいぶ遅くなりまして申し訳ありません💦 同じ方からですので、2通分まとめてお返事させていただきます。
2022/2/24付メルフォからのご感想
OBA様、『にゃんこなキミと、ワンコなおまえ』を日を分けながら1話から少しずつ読み返しています。こうして読み返してみると、二人への愛着がさらに増していることに気づきます。
また、初見の時とは違い、色々なエピソードを通して義勇さんと煉獄さんの関係性や思っていることを見てきて二人への理解が進んできているので、より深くお話に浸れる感じがします。
読むたびに温かくて幸せな気持ちにさせてもらって、こんなに素敵なお話を生み出して下さったOBA様に感謝の気持ちでいっぱいです。
このお話、大好きだな~としみじみと思っています。
現在は、このお話の世界観から締め出されてしまったとのこと。また続きを拝見できる時をこっそり楽しみにしております。それでは、失礼します。
2022/2/28付メルフォからのご感想
OBA様、お返事ありがとうございました。
昨日、にゃんことワンコを読もうとサイトに訪問させて頂いた時に、TEXTページが変わっていることに気づきました。CPごとに攻めキャラを連想させる色になっていて、視覚的にテンションが上がりました!
新しいPCになってから以前より重くなってしまったようで、ご不便そうですね。以前は普通に見れていたものが見れなくなったり、表示までやたら時間がかかったりするようになるのは辛いところですよね…。
ブログで触れられていましたが、私は、腐向けの二次創作小説に情景描写や心情描写があった方がストーリーにより没入できて好きです!また、OBA様のお話は、長くても萌えが詰まっているので全然飽きないです。逆に、物語の終わりが近づくにつれて、もう少しで終わってしまうのかという寂しい気持ちになるぐらいです。現在で言うと、にゃんことワンコに対して、まさにそういう気持ちです。先のストーリを知りたいけれど、終わってしまうのが寂しくて、いつまでも読み進めていきたい、そういう気持ちです。
あと、映像で見えてますよ!OBA様が書かれたお話を思い出す時、見たことはないはずなのに、いつも映像で場面を思い出している自分がいます。OBA様に見えている風景を丁寧に書いて下さるからこそ、読み手である私も脳内で映像を思い描けているのだと思います。あっ、一つ、この情報も下さったらさらに助かると思うことがあるのは髪型情報です。
現パロの義勇さんの場合は短髪で書かれる方もいらっしゃいますし、煉獄さんなら幼い時の髪型は映画で見た時のような雰囲気で思い浮かべておけばいいのかなとか思うことがあります(私がその描写を読み落としている可能性も多分にありますが…)。
また、多くの人に囲まれて開かれた世界に生きる推しカプ、私も大好きです!
そういうわけで総合すると、OBA様が書かれるお話は私にとってどストライクです!
さて、だるまさんがころんだの時のポーズ、それぞれ誰のポーズだったか教えてくださり、ありがとうございました!小学生なのにボディビルダーのポーズの謎も解けてすっきりです、笑。
従兄の表記は使い分けされているのですね。失礼致しました!
義勇さんについて、
>この人、きっとめっちゃ遠回りか自己完結した結論がまず出ちゃうんだな
私も同意です!端折らず1から10まで全て話すか、他人にはいきなりは理解しづらい自己完結した結論が出るかのどちらかという感じがします。
>山場シーンはそんな義勇さんの強欲なまでの煉獄さんへの愛情満載、に、なる予定
とっても楽しみです!
過去のお話を読み返しながら、続きを拝見できる時をゆるりと待っています!
はみ出しネタのリクエスト、すごくたくさん列挙してしまいましたが、丁寧に拾い上げてコメントを返してくださり、ありがとうございます!本編でお目にかかれるエピソードも結構あるようで、とっても嬉しいです。
リクエストさせて頂いたはみ出しネタ、くれぐれもご無理なさらず、でも、一つでも書いて頂ける時がきたら嬉しいです!
いつも丁寧なお返事をくださり、ありがとうございます!
なんと3ヶ月も前にいただいたご感想で……なんか、もう、本当に申し訳ありません💦
にゃんことワンコにも取り掛かりたいと思いつつ、あれを書くには全部読み返して世界観を自分のなかに再構築しなくちゃ無理そうで、もうちょっとかかりそうです。ちなみに『大好きの・・・』も同様で……いやもう本当にごめんなさい。゚(゚´Д`゚)゚。
まずはきちんと1作書き上げられる力を取り戻さねばどうにもならんと、リハビリ用の煉獄さんおたおめ原作軸書いてますが、こちらも進みは遅々としていて「私、どうやって小説を書いてたんだろうなぁ……」と遠い目をしておりますです、はい。
それでも少しずつでも進めてますし、書き上げられたら「まだちゃんと小説を書き上げられる力はある」と自分自身信じられると思いますので、たまに覗きに来てやってくださると嬉しいです。
でもって、にゃんことワンコの髪型! どちらも短髪イメージで書いてました。なにしろ煉獄さんがまだ高校生ですし。校則は厳しくなさげですけども、一応は優等生ですのでね。煉獄さん自身よりも義勇さんがこだわりそう(^.^;
だから、大学生になってる義勇さんのほうがちょっと長めになりがちかな、と。煉獄さんが来たときに、義勇さんが断固としてなにはなくとも髪を切るのが先と押し切ることもありそうですので、煉獄さんの髪はそこまで長くなることはなさそうですw でも、ここらへんは読み手のイメージにお任せって感じですね。自分なりのイメージを思い浮かべて読めるのも、小説のメリットだと思いますので。
卒業後、同棲したら二人ともさっぱり短髪で通すんですかねぇ。意外とお互い原作軸やキメ学と同じ髪型になるかもとか、考えるのは楽しいですね💕
映像で見えているとのお言葉、前述とも少し被りますけど、イメージがはっきり浮かぶということなのでとても嬉しいです! ありがとうございます💕
頭の中に浮かんでいる映像を必死に追いかけるような書き方しかできないもので、自分ではこういう風景、こういう仕草や表情っていうのが見えていても、それをうまく伝えられているかは書き手の私にはわからないんですよね……。だから、ちゃんと見えている、伝わっているとのお言葉をいただくと、本当にホッとします。
にゃんことワンコはだいぶ長いお話になったので、一度止まると最初からすべて読み返さないと書けないのはたしかなんですが、モカさんからのご感想にお返事させていただいていると、「あぁ、そうだった。この二人はこんな感じ!」という感覚を取り戻せる気がします。
髪型についてもそうですが「そうそう、この話の義勇さんは時間が惜しいと思っても、煉獄さんが注意されないようにまずは散髪! って言っちゃう人だったわぁ」とか「絶対に真菰あたりからそろそろ切りなよって自分は言われてんだよw」とか、作中にはない二人の様子が浮かんでくるんですよね。
小説は書き手ひとりの頭のなかで生まれて、誰の助けもなく書き上げる孤独な創作に思えるんですけど、こういうときに違うよなぁと思ったりします。
えーと、義炭の話で申し訳ないんですが、『午後4時のパンオショコラ』という義勇さんが恋愛小説家してる現パロを書いたことがあるんですよ。その作中で義勇さんが貰ったファンレターに目を通しながら、一人ひとりに「わかるよ」とか「つらいよな」とか心のなかで応えるシーンがありまして。
読み手がいなければ、小説なんて所詮はただの妄想で終わるんですよね。
作中のプロとして書いている義勇さんと違って、私のは二次創作ですから、まずは自己満足というのはたしかなんですけど、それでも読んでくれる人がいて、反応を返してくれる人がいなければ、妄想ツイートだけで十分なはずなんですよ。小説という形にする必要なんてない。
自己満足のためだけに調べ物に時間を費やして、頭が焦げ付きそうなぐらいに悩んで言葉を書き連ねて、苦しい時間のほうが圧倒的に多い趣味です。それでも書きたいのは推しカプが好きなのもあるけど、読んでくれて、こうして言葉をくれるモカさんのような読み手さんがいてこそなんです。
ひとりじゃないよと言ってくれる人が、自分が必死に書いている世界の向こうで、同じ景色を見ていてくれる。ひとりじゃないから書ける。それをヒシヒシと感じています。
いつも本当にありがとうございます。
本当はね、支部の作品を非公開にするときに、いっそ筆を折ることもチラリと考えたりもしたんですよ。そのほうが精神的には圧倒的に楽になれるだろうな、と。
でも、できなかったです。大勢の人に読まれなくてもいいから書きたかった。モカさんをはじめ、私の素人小説にやさしい言葉をくれる読み手さんがいるから、裏切りたくなかったんです。モカさんのように、私が書く推しカプが好きだと言ってくれる人達に読んでもらえるだけでいい。多くのブクマをもらうより、大好きだと言ってくれる人達に喜んでもらえるなら、それもまた書き手として最高の幸せじゃないかと思えたから、現在の状況に至りました。
だって、私が書いてこられたのは、モカさんをはじめとした、サイトにまで来てくれて感想まで送ってくれる読み手さんがいたからなんですもん。
私をひとりにしないでくれてありがとうございます。これからも楽しんでもらえるよう、精一杯頑張ります。なんとか集中力保てるよう試行錯誤しつつリハビリ続けますです、はい。
お返事もちょっとずつになりますけど、必ずお返ししますね。申し訳ありませんが、気長にお待ちくださいませ💦